「大洪水」という与太話
これは与太話なので、あまり大真面目に考えないでください。今は、病気やお注射のことだけでも大変です。ガチに銃弾が飛び交う争いごともあります。
外資の乗っ取りがどうだの、超管理社会がどうだのという話もあって、「この先、どうなるんだ?!」とさまざまな話題でいっぱいなところに、それ以外に何かある?という気もします。
だからまぁ・・・与太話です。今回は、与太話として「大洪水」の話です。
「大洪水」といえば、「ノアの大洪水」ですよね。このあたりの話は、嘘っぱちということで切り捨ててしまえば、それまでです。それ以上、何の話も広がりません。ただ一応、こんな話があったりします。
ノアの方舟、見つかったらしいですよ?ってことみたいです。けれども、この記事の中にもある通り、それに対しては懐疑的な見方もあります。
なので、「昔、大洪水があったんだぁ!」などと断じることはできません。信じる・信じないは自由ですが、この問題について簡単に決着をつけることはできないと思います。
それだけでなく、「そもそも大洪水って何よ?」、「そんな大量な水が溢れるほどの大雨ってどういうこと?」という疑問もあります。
ただし、そんな「大洪水」を引き起こす大量の水については、大雨以外での説明ができそうです。
つまり、氷河が溶けることで、氷河そのものが崩れ落ちたり、地滑りが起こったりして、数百メートル級の津波が起こり得るわけです。これを「大洪水」と表現するとしたら、「大洪水」の原因は、何も大雨だけではないということになります。
そして、地球上で、そんな大量の氷がある場所と言えば・・・?そう、南極です。
仮に南極の氷河が溶けるようなことになったら、どうなるのか?
南極の氷床の厚さは平均で2,450メートル、最大では4,000メートルにもなるそうです。富士山超えてます。すごくないですか?
そんなものが溶けて崩れるようなことがあったら、どうなるか?という話です。大津波?大洪水?どっちでもいいですが、そりゃたまったものじゃありません。
数百メートル級の大津波があったって、なんの不思議でもありません。
例えば、「Floodmpa.net」で、本州を250メートル沈めてみるとこんな感じです。関東平野は、さすがに平野というだけあって、割と広範に渡って海の下に潜ってしまいます。
Twitter上には、こんな投稿もあります。
南極大陸の氷河が溶けることで、1,000メートルの津波が発生するとしたら、日本には250メートル級の津波が到達する???
あ・・・いや、だから言ったじゃないですか。与太話です。そんなに眉間にしわを寄せて、話を聞かないでくださいね。
別にこんなニュースも、どうということはありません。
いろいろな噂もある芸能事務所が、河口湖町に移転だそうです。移転先となっている西湖の標高は900メートル、たっかいです・・・。これなら、仮に大津波があっても安心です。
いや別に、何が言いたいというわけではありません。
与太話なので、聞き流していればいいのです。ただ、「万が一」みたいなことがあったら嫌ですね。
さぁ・・・どうなんでしょう。こういうニュースをみて、何かを決めつけて行動する必要はないと思います。けど、不気味であることはたしかです。
そんなわけで、私はそんな与太話を考えながら、一応、自分なりに納得できる行動をとろうとは思うのでした。
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