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オラ、ワクワクしてきたぞ!

新型コロナワクチンについて、海外での動きは活発になっているのかもしれません。

今般のワクチンに対して、否定的な立場の人たちからすると、こういう動きを起点として、全容が解明されること、責任ある人たちに対する責任追及が進むことを願わずにはいられないでしょう。

でも、あまり期待しない方がいいと思います。

2020年のアメリカ大統領選は、メチャメチャでした。選挙の正当性への疑問に対して、頭ごなしに「陰謀論」で否定するばかりのメディアやITプラットフォームからの情報で溢れるなか、テキサス州の訴えは、「何か変わるかもしれない!」と思わされたものです。

でも、それもダメでした。

最高裁は決定文の中で、テキサス州は「他州の選挙実施方法に対する司法上認識可能な利益」を示しておらず、訴訟を提起する法的権利を有していることを証明できていないと指摘。原告適格の欠如を理由に訴えを却下したことを明らかにした。

CNN
「米最高裁、テキサス州の訴え退け 激戦州の票の無効化求めた訴訟」
2020年12月12日より引用

アメリカの最高裁では、審理すら行われず原告の「適格欠如」という理由で、事実の検証すらなされないという結果に終わりました。

司法なんて機能しないと考えていいと思います。

2006年の「イルミナティからの手紙」という文章に関する動画があったので、貼っておきます。

我々は世界中のあらゆる国家、政府、それがどのようなレベルであろうと、全てを監視している。
世界中にある我々の目と耳が、全ての計画を察知する。
あらゆる国家機密を、我々は完全に握っている

陰謀論で結構です。

ただ、「もしそうだったら」と感じて、その可能性を排除せずに思考する人たちにとっては、大変、興味深い内容になるのではないかと思います。

そのなかに、こんな文言があります。

君達には我々の事が見えない。だから、裁判にかける事もできない。その上、法廷は我々の僕だ。

まさか、と思われるかもしれません。

しかし、当時のアメリカ最高裁の振る舞いは、そう思わせるに十分でした。「まともではない、超法規的な何らかの力が働いている」という仮説を補強する働きをしたと思います。

なので、ワクチン関連の話も、その程度のモノとして捉えておいた方が適切かもしれません。


繰り返しですが、この動画(手紙)の真偽は、置いておきます。ただ、仮にそういう存在があるとしたら、「彼ら」は相当の使い手であることは確かです。

例えば、それはこんなところに表れています。

医療機関や政府の建物に爆弾を仕掛ける事で、我々を止める事ができると思うかもしれないが、愚かだ。
それでどうやって我々を傷つけると言うんだ?
より多くの規制と負担を国民に負わせる口実を、我々に与えるだけだ
君達が反抗して何かを吹き飛ばす・・・最高だね。
君達が我々から解放されない様に、もっと法律を作るよ。

自分を傷つけようとする攻撃、反抗的な言動は、それがそのまま自分にとって有利に働くようになるだけだと言っています。

相手の力を自分の力に変えていく・・・つまり、「彼ら」も合気的な戦い方ができるということです。

これは、かなり強敵です。

だからこそです。だからこそ、こちらも相手のルールに乗っかって戦うのではなく、「彼ら」以上に「合気の達人」的な生き方をしていく必要があります。勝機はあります。

もちろん、こんなお化けみたいなのに勝てるのか?という疑問があるかもしれません。

君達を本気で我々を倒せるとでも思っているのか?
君達は相場が急落したら金貨を貯め、お金を持っていると言うだろう。
だが我々は過去に金の所有を禁止した様に、今でも簡単に金の所有禁止法を通過させる事ができる
そうなれば、金の所持を発見した時は直ちに没収し、法律違反として刑務所に入れる

たしかに、打つ手なしに見えるかもしれません。

例えば、今シーズン、私なりにいろいろ頑張って、まずは食料を自給自足できるような仕組みが必要と考えて、農業に勤しんでみました。でも、そんな動きも、見透かされているようです。

田舎で土地を購入し、自家菜園を造る事で逃げられると考えているかもしれない。それでも君達は地代を支払うということを忘れてはならない。それを固定資産税と呼んでも良いが、結局我々のところへ入って来る

くぅぅぅ、見切られてるぅぅぅ~~~(苦笑)。

いや、それでもいいんです。これは将棋みたいなものです。

一手、一手、お互いに駒を進めていくだけです。常に、お互いが考えられる「最高の一手」を積み上げていけばいいだけのことだと考えてみましょう。

ものすごく遠大で緻密な計画は、ある意味、カオス(混沌)のなかで進められていきます。それは非常に複雑怪奇なので、だからこそ「彼ら」は、持ち前の情報量と計算能力で、その時々の最適な答えを導き出していくわけです
対する私たちが、そのなかでの「最高の一手」を繰り出すとしたら、それは「彼ら」と同じように緻密な計算によって導き出されるものではないと思います。

「その時の「最高の一手」を打つ」より引用

こちらには、こちらの戦い方があります。けっして、諦める必要はありません


で・・・ちょっと話が逸れるかもしれませんが、この動画に出てくる手紙の主、何かに似ていると思ったら、フリーザ様みたいですよね?

偉そうながらも、割と紳士的な雰囲気が出ていたり、でもやっぱり、言っていることがメチャクチャだったり・・・。

でもですね、きっとそんな感じです。相手はフリーザ様だと思えば、ちょうどいいのだと思います。
※すみません、ドラゴンボール世代なので、この喩えになってしまいます。

我々は全てを支配している。
それなのに君達は誰を攻撃したら良いのかすら、わからない。
この隠された手は、歴史上、前例がない規模の見事な仕組みであると言わざるを得ない。
我々は世界を支配しているが、全人類は自分達が誰に支配されているのか見抜く事さえできない
これは本当に素晴らしい事だ。

こんなこと、なかなか言えません。しかし、フリーザ様級の支配者だと思えば、すんなり理解できるセリフです。

だったら、こっちは悟空らしく返してあげたら、いいんじゃないでしょうか。

「おめぇ、すげぇなぁ~。オラ、ワクワクしてきたぞ。」

そして必要ならば、スーパーサイヤ人にだって変身しちゃいましょう。

まだまだ、ゲームは始まったばかりです。

彼らが世界を支配しているとは言うけれど、今、私はこうやって情報発信ができています。田んぼや畑にだって出られています。まだまだ、支配体制は完成していません

最高の一手」を積み上げていけばいいのだと思います。


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