イジられるくらいがちょうどいい
私、そんなに真面目な学生ではありませんでした。しかし、それでも有名私立大学の総長よりは、だいぶまともなのだという確信を得ました。
若い学生たちにワクチン接種を奨励するなんて、とんでもないことです。曲がりなりにも、学問・科学を追究するべき教育機関のトップから、このような発言が飛び出してしまうことに対して、誠に残念に思わざるを得ません。
今の段階におけるワクチン接種の推奨は、到底、合理的とはいえないでしょう。やはり、補助金をたくさんもらっていると、政府には逆らえないということでしょうか。
この大学は、日本政府が全額出資している日本私立学校振興・共済事業団から、85億円もの補助金をもらっています。
これだけの大金を受け取っていたら、日本政府のワクチンゴリ押し政策の前に、学問・科学の正当性などは、どうでもいいということなのかもしれません。
でも、そうまでして残る教育機関なら必要ありません。さっさと潰れてしまってもいいのにとも思います。いやぁ・・・残念です。
しかし、逆に考えてみれば、今、この茶番に気付いている人たちは、そんな大学総長よりも、学問的・科学的にまともなことが言える人たちだとも言えます。
だから、そういう人たちは、そのことを誇りに思って、堂々と生きていればいいのではないかと思うのです。
でも・・・世の中、そうも言ってられない感じでしょうか(笑)?
先日、とある仕事の場で、割と真面目な話をしていたところ、(まぁ、おそらく冗談ではありますが)「竹内は、陰謀論者だから、見方の軸がちょっとブレるんだよなぁ」などと言われました。
その方は、たしかガッツリ4回目まで打たれていると聞いています。私からすると完全に「愚か者」です。
「見方の軸がブレてる?その言葉、そっくりそのままお返しします」
そう言ってあげてもいいくらいの話です。でも、もはやまともに議論なんてしません。
その方は、私よりも上の立場の人でもあるので、自分の方が分かっていると思っています。そうなると、陰謀論者・竹内の話なんて、真面目に取り合う気など起こりません。
そんな聞く耳持たない人に、私から議論をふっかけても無駄です。だから、そこはイジられちゃいます。
「いやぁ、そうっすかねー(笑)」
口論になるのもバカバカしいです。相手が、自分よりも上だと思いたいのなら、思わせてあげればいいだけのことです。
「自分の方が正しいんだ!」なんて、張り合う必要はありません。絶対に自分が言っていることに間違いがないと思えるのならば、他人にどう言われようが関係ないはずです。
自分自身が知っているだけで十分です。
仮に、もし「自分の方が正しいんだ!」などと張り合いたい気持ちがあるとしたら、それは自分が自分自身を認め切れていないだけかもしれません。つまり、コンプレックスかもしれないということです。
そうだとしたら、そうなものは、さっさと克服しちゃいましょう。
きちんと勉強して、自分なりにちゃんと答えを出せていて、確固とした自信をもって言える結論があるのならば、それでいいのではないでしょうか。
陰謀論者?
それでも、そうやってイジってくる人がいるのなら、ヘラヘラ笑いながら、「そうですかねぇ」って、イジられちゃうのも手です。それくらいが、ちょうどいいことだってあると思います。