身近なところから責めてみよう
「お前、この深刻さが全然分かってないな?」
こんなふうに言われたら、何の話?ってなりますやん。
日本の超過死亡の多さは、とんでもない規模だというところは、よく分かります。深刻さは、理解しているつもりです。
こんな情報も出回っています。
死亡者数、とんでもないことになっています。それも新型コロナによる死亡者数増加ではないので、その原因を真剣に考えないといけないのも確かです。
それに対して、「深刻さをわかってない」なんて言われたら、どんなすごいお話を聞けるのかと期待してしまいます。で、読んでみたら・・・
ズコーッ!!!!
あのさぁ・・・「深刻さを分かってない」だなんて、ずいぶんと大上段に構えてこられたので、こちらとしても、襟を正してご高見を伺おうと思って、それなりの心構えで読み進もうと思ったとですよ。
で、もっとも考えられる原因がそれ??正気ですのん!?
「寝言は寝て言え」って、真剣な顔で言いたくなっちゃいました(笑)。
ダメっす、これ以上はバカバカしすぎて、まともに読み進むことすらできませんでした。バカにするのもいい加減にしてほしいし、こんなのを大勢の人々に向かって、真面目な顔して情報発信できる神経が理解できません。
もう詳述するつもりもありませんが、新型コロナワクチンがもたらす悪影響を、考えられる原因から外している時点で、読む価値なしです。
今回のワクチンが及ぼす悪影響に関する話を「陰謀論」という言葉で、片付ける人たちがいますが、それは大きな間違いです。
科学的な思考に基づくのならば、あらゆる可能性を考慮する必要があります。当然、死亡者数増加の原因として、ワクチンを排除するわけにはいきません。
むしろ、そうした可能性に対して「陰謀論」という言葉で片付けてしまう人たちの方が、よほど非科学的であり、言いようによっては「情報工作」に加担している人々とみなければならなくなるほどです。
そして、その非科学的な情報工作をしている親玉みたいな方が、また発言をされていますね。
自衛隊員が400人接種後に死亡した?そんなの知らんがなって話です。
相変わらず、こういう叩けるところだけを叩いて、真剣な科学的な議論や疑問には、まったく答えようとしません。不真面目にすぎます。「本当に懲りないね」って言葉は、そのままお返ししなければなりません。
コチラのインタビュー記事のタイトルは、「科学的怠慢に満ちた国の新型コロナ対応」です。科学をバカにしすぎた結果です。これを「反ワク」という言葉で片付けることほど、間抜けなことはありません。
これまで、だいぶ控えめにモノ申してきましたが、そろそろ私も、ちょっと断定的な言い方をさせていただいてもいいかと思います。
えっと・・・今般のワクチンを信じてる方々、きっとそちらの方が似非です。いわゆる「疑似科学」というやつです。
この騒動が始まった当初からそうですが、さすがにこんな疑似科学に引っかかっちゃうのはマズイです。自分の健康や命を削ってまで、大事な人を巻き込んでまで、幼い命を犠牲にしてまで・・・続けていくと、さらにいろんなものを失い続けることでしょう。
もし気付いた方は、とりあえず今般のワクチンを進めてきた、身近な医療関係者たちでも問い詰めてみたらどうかと思います。
国やマスコミを相手に言うのも結構ですが、あそこの人たちは、民衆を何とも思っていません。いろんなものに守られていて、何を言っても応えないようにもできているので、おそらく問い詰めても無駄です。
でも、きっと身近で、この騒動における加害者役を引き受けてしまった医療関係者たちは、そんな大きな組織に身を置く人たちよりも、ずっと弱っちいです。まだもしかしたら、いろいろと応えてくれる可能性があるかもしれません。
何か行動を起こすにしても、限りあるエネルギーを使うことなので、責めどころは絞っていった方がいいように思います。
あ、もちろん気付くなんて世界とは無縁で、「反ワク、ふざけんな」という人がいてもいいです。ただし、私はこの期に及んで、言論をもって反論に応じるつもりはありません。これから先は、お互い体をもって会話をするのが一番です。
ワクチン、打ち続けてみてください。そして5年後、お互いの体がどうなっているかをみてみましょう。
きっと答えは出ているように思います。