ルンルンでいきましょ♪
突然ですが・・・キャベツは、とにかくモンシロチョウにやられるらしいです。
農業体験プログラム・農業倶楽部で植えたキャベツやブロッコリーは、周りにレタスを植えているので大丈夫だろうということですが、基本的には、防虫ネットをかけないといけないそうです。
ということで、私の畑に定植したキャベツ、早速、防虫ネットをかけてみました。
ピッタリの長さがなかったので、手前側にかなり余らせています。
張り方は・・・見ての通りです。アーチに固定するのは、こういうクリップです。意外と簡単なので、資材さえ間違えずに調達できれば、かなり簡単にできるような気がしました。
今回は、時間の都合上、キャベツの定植をした翌朝に防虫ネットをかけましたが、防虫ネット張りは、できれば定植が終わった直後がいいようです。
そして、ここからはいろいろと種まきもしてみました。
まずはダイコン。品種は「白首夏大根」というものです。
2列に穴があいたマルチに、人差し指をズボっと刺して、そこにひとつずつ種を埋めていきます。
さらに畝の方には、ホウレンソウ(ノーベル法蓮草)とシュンギク(中葉春菊)を筋蒔きしてみました。
ということで、現状、畑の使用状況は、こんな感じになっています。
ゴールデンウィークの間、未使用部分のスペースは、もう少し何かで埋めてみようと思います。
今のところ考えているのは、ネギ、タマネギ、トマト、キュウリ・・・あたりです。
農業リーダー・軍曹殿には、「そんなにやるの?」と言われていますが、ここは素人パワー発揮です。無知な素人だからこその突撃精神で、とにかくいろいろやってみようと思います。
ところで、種まきといえば、直後に必要なのが水やりです。
先日、畑の隅に設置していただいた水やり用のドラム缶、その後、実は水漏れしていることが判明しました。水が少ない時は問題ないのですが、水が半分以上入っていると、水の重さで水漏れを起こしてしまうのです。
ということで、水やり用の水調達を軍曹殿にお願いしたいのですが・・・この日は、軍曹殿が忙しすぎて、全く動けそうにありません。軍曹殿は、ビニールハウスのグレードアップという、私にとっては超絶難易度のミッションを遂行中でした。
何やら、ビニールハウスの側面を改良して、空気の入れ替えができるような仕様にするそうです。
とてもではないですが、私ごときの水やりをお願いできるような状況ではありませんでした。
仕方なく、いつも軍曹殿の軽トラに積まれている水タンク(200リットル)を、わが愛車・エブリィ(通称・エブちゃん)に積んでみました。
ほぉぉ?意外と積めるのね?
一応、後部座席を畳みましたが、荷物が少なければ、後部座席を畳まなくても積み込み可能な感じです。
後部座席側からみると、こんな感じです。
ね?意外と余裕あります。
さらにここにホースと電動ポンプを積み込むと、こうなります。
上出来、上出来♪
と、畑に出ていこうとしたら・・・
こらこら(笑)。このあたりが、素人らしいわけです。
さすがに雨の中、ホースをもって水やりに行くほど、ぶっ飛んだ突撃精神は持ち合わせていません。
結局、この日は、そのままビニールハウスに行って、そこで水やりをしました。
一応これで、エブちゃんに水タンクを積んで、畑にでも、ビニールハウスにでも水やりができることが分かったというのは、大きな収穫でした(まだ野菜は収穫してないけど・・・)。これからは、かなり機動的に水やりができるようになると思います。
竹内のレベル、ちょっと上がった気がします。ルンルンです♪
ところで・・・農業と全然関係ない話だし、どうでもいいことなんですが、先日、富士河口湖農園の平田代表と話をしていたら、「竹内さん、DSじゃーん」などと言われました。
いやいや、DSじゃないですよ(笑)。けど、過去のちょっとした話をしたら、たしかに私は、入り口にいたかもね?ってことなのでした。
とくに細かいことを言うつもりはありません。ただ実際のところ、DSだか何だか知りませんが、そういうのはあるわけです。それは私自身の実体験として、その存在を感じました。
あのまま行ってたら、わけの分からない儀式をさせられていたと思います。
そこでヤバいことをさせられたり、ヤバいモノを食べさせられたり、それらをビデオで撮影されたり・・・きっと、アノ人たちには絶対に逆らえないような状態になっていたことでしょう。
日本の政治家はけしからん!とか、メディアやビッグテックが言論封殺をしてる!とか、ビッグファーマが暴利をむさぼっている!とか・・・あれらは超絶巨大利権というのもありますが、その裏返しとして、彼ら同士、絶対に裏切ることができない超絶致命的な弱点を握られていると思った方がいいと思うのです。
想像を絶するほどの巨大な利権(アメ)が欲しいか?それとも考えるだけでも恐ろしい秘密の暴露(ムチ)が欲しいか?
そんな二択を迫られていたら、そりゃもう・・・普通にアメに流れるでしょう?って話です。
もちろん、表側の正面からの議論もあっていいと思います。正論吐いて、「べき論」を繰り広げることが、無駄だとはいいません。
しかし、世の中には裏側の仕組みもあるのです。世界が、そういう表裏の仕組みで動いているということを知っていれば、自分たちが思う通りになっていないからといって、そんなにカリカリしなくてもいいのではないかと思うのです。
カリカリしちゃうのは、世界の仕組みを表裏で理解していないからかもしれません。
カリカリしちゃったら、もっともっと調べてみるといいと思います。理解を深めていって、どうしてそうなるのか?を突き詰めていったら、意外と納得するのではないでしょうか。
彼らにも、彼らの言い分や事情があるかもですよ?
うん?それでも、カリカリしちゃう?
ベーコン状態入ります?
まぁ、そしたらちょっと休憩して、お笑いでも楽しみましょうか。ゆとりも大事ですからねー。
「行かない感じのまま降りるわけです」よ。力をグッとかけるんじゃなくて、鼻歌でも歌いながら行く感じ・・・そう、ルンルンでいきましょ。
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