見出し画像

投票のために長距離移動

及川幸久さんの動画で、久しぶりにトランプ氏絡みの話題が出てきました。

相変わらず、トランプ氏を追い落とそうとする動きがあるようで、大きく報道もされていたものの、それが偽証であることが判明し、逆に大変なことになっているそうです。

どうやら、コレのようですね。

ドナルド・トランプ前大統領は11日、1月6日の委員会証人キャシディ・ハッチンソン氏が、当時のマーク・メドウズ首席補佐官の補佐官としてホワイトハウスで過ごした経験について宣誓の上で嘘をついたとして、なぜ起訴されないのか疑問を呈した。
前大統領とホワイトハウス関係者は、1月6日の下院議事堂暴動委員会でのハッチンソン氏の証言の多くに異議を唱えている。トランプ氏は木曜日、自身のプラットフォーム「トゥルース・ソーシャル」での投稿を通じて、自己弁護を続けた。
ソーシャル・クライマーのハッチンソンは、私が偉大なシークレットサービスを攻撃したと嘘をつき、彼女がホワイトハウスのメモを書いたと嘘をつき、私が大統領執務室の壁に食べ物を投げつけたと嘘をつき、私が「平和的に愛国的に行こう」のスピーチで「銃を持った人々」に囲まれたがっていると嘘をつき(なんておかしなことだ)、しかも議事堂では銃は見つかっていないのです。これらの嘘は、とりわけ宣誓の上でついたものである。司法省はこれに対してどうするつもりなのでしょうか?司法は二層構造になっているのか?" とトランプは書いている。
ハッチンソンの証言について、他の情報源もトランプ氏の非難を立証している。

Just the News
「Donald Trump questions why Jan. 6 witness Hutchinson isn't prosecuted for lying under oath」
2022年6月30日より引用(機械翻訳)

トランプ氏を追い落とそうとして嘘をついたわけですから、逆に嘘をついた側の責任が追及されなければなりません。及川さんは、日本のメディアでは、この証言が嘘であった部分が、全く報道されていないと指摘しています。

そんなことある???

うん、そんなことあった・・・。

ハチンソン トランプ 偽証」と敢えて「偽証」というキーワードを入れても、このありさまです。

マスメディアというのは、ただの世論誘導装置であることは明白であり、もはや期待することもないですが、図らずも、そのことを再確認してしまいました。


そして、トランプ氏といえば、やはり選挙の問題です。

マスメディアは、不正なんてなかったといいます。

でもまぁ・・・察しです。

今さら、過去の情報を漁って、「不正はあった!」などと議論をする気にもなりません。一言でいえば、面倒くさいです。調べたい人は、きちんと調べればいいです。否定する人がいても、構いません。それぞれが思うようにやればいいと思います。

ただ私は、もう民主主義の根幹たる選挙制度すらも信用ならん状況に陥ってしまったと考えています。アメリカですら、そんな状況であるならば、日本なんて言わずもがなです。

で、目前に控えた日本での選挙・・・どうしたものかという感じです。

投票日の前日、私は河口湖で農業イベント・農業倶楽部のお手伝いがあり、河口湖にいます。投票日当日も、引き続き河口湖での作業があるため、投票所での投票は厳しいかと思っています。

そしたら、期日前投票でしょうか?

世の中的にも、期日前投票を推奨しているようですし、ちょうどいいかもしれません。自民党さんもノリノリのようです。

ただ、先のアメリカ大統領選のときも、新型コロナウイルスを口実に、郵便投票を大々的に呼びかけていたと記憶しています。そして、それが深刻な大規模不正の温床になったという理解です。

そしたら、期日前投票って・・・ちょっと微妙?

期日前投票であれば車で行けるけど、当日の投票所には車で来るな???どんだけ期日前投票させたいんだね・・・。てか、当日の投票所を駐車場があるところでやるようにしない理由って、何でしょう???

期日前投票絡みの不正は、行いやすくなっているという指摘があります。

2003年の公職選挙法改正で、期日前の票と当日の票はごちゃ混ぜにするのがルール化しているそうです。法改正というか、法改悪のような気がしてなりません。敢えて混ぜてしまうことで、何か問題があったとしても、あとからの検証が非常に困難になってしまうのは自明です。

「あー、不正できるように準備したのかなぁ・・・」

そんなことを考え始めると、「どうせ選挙に行ったって、意味ないか?」などと思うこともあります。うん、その気持ちは分かります。

けれども、そうやって簡単に諦めてしまうのもどうでしょう

「投票なんて意味ない」、「選挙なんて茶番」、「政治で変わることなんてない」、「政治家なんて頼るな」・・・いろんな言い方や考え方はあるかと思います。私自身、選挙が茶番というのも理解しているつもりです。

それでも、諦めずにベストを尽くすことも大切だと思うのです。

そういう意味で、今回の選挙についても、微力ながら自分のベストを尽くしてみようと思います。

投票に行くのはもちろんですが、期日前投票ではなく、選挙日当日、投票所に足を運んでみようと思います。夕方、河口湖での作業を早めに切り上げて、移動かなぁ・・・。

たかが一票ではあります。けれども、しゃーない・・・やるだけのことは、やってみましょう。できることは一切の妥協を許さず、全力を尽くしてみる・・・それ自体が結実するかは別として、そうした小さな積み重ねの先に未来があると信じたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?