「ツッコみ待ち」なんでしょ？
Twitterにとある投稿をしようとしたら、うまく投稿ができませんでした。
こういう情報は投稿できないらしい。ひどいもんだ。 pic.twitter.com/lstNE5Hugr
— 竹内一斉 (@sukune888) November 16, 2021
んん？「有害な可能性」とは何ぞ？
Twitterのなかで「有害な可能性」を検索すると、いくつもの内容がヒットするのですが、今回についてはコレでしょうか？
明らかに誤ったコンテンツ、誤解を招くコンテンツ、重大な損害（ウイルスへの暴露を増やす、公衆衛生システムに悪影響もたらす、など）をもたらす可能性のあるコンテンツはTwitter上で共有することが禁止されています。
※ツイッター「COVID-19について誤解を招く情報に関するポリシー」より引用
さておき、そのうまく投稿できなかった記事がこちらになります。
英国の政治家ジェレミー・ハントとの最近のインタビューで、ビル・ゲイツは、世界中の政府がマスクとワクチンの義務をオンラインで尋問するために人々を罰し始めなければならないと言いました。ソーシャルメディア企業が中国共産党の道を行き、人道に対する罪を暴露する情報を標的にし、人々が情報に基づいた意思決定を行うのに役立つ重要な情報をブラックリストに載せるだけでは不十分です。今、ビル・ゲイツは、彼に反対する人々を黙らせたいだけでなく、彼はまた、それらの人々がビル・ゲイツの世界的な議題、監視システム、経済制御、遺伝子工学と医療命令に対してラインから外れて話すとき、彼は自分の人々に対して政府を回したいと考えています。
※PANDEMIC.NEWS「Bill Gates says governments must PUNISH people for questioning mask and vaccine mandates online」2021年11月12日より引用（機械翻訳）
今回のビル・ゲイツ氏に関する記事について、それが「有害な可能性」があるとしたら、以下のどれに該当するのか、ただ投稿を禁止するのではなく、是非、教えてほしかったりします。
１．明らかに誤ったコンテンツ
２．誤解を招くコンテンツ
３．重大な損害（ウイルスへの暴露を増やす、公衆衛生システムに悪影響もたらす、など）をもたらす可能性のあるコンテンツ
ここまで、いろいろとまとめてくれている記事もあります。
これ全体が誤情報なのか？あるいは、何か誤解を招くような部分があるのか？
うーん、、、分かりません。
仮にこれが誤情報、あるいは誤解を招くようなコンテンツであるというのならば、きちんと反論をされればよいと思います。そうしたきちんとした反論もなしに、一方的に「有害な可能性」という指定をしてしまうから、問題が一層ややこしくなるのです。
まぁ、正直よくわからんです。よく分からないので、以前、取り上げたこのブログ記事のことを思い出しました。
世界経済フォーラム（WEF）は6月29日、ビッグテックや世界各国の政府と新たな「官民パートナーシップ」を開始し、「有害」とみなされるすべての意見を特定してインターネット上から根絶すると発表した。
（中略）
「有害」の定義は誰がするのか？もちろん、エリート主義者のWEFが設立したグローバル連合です。
※LeoHohmann.com「World Economic Forum announces creation of Orwellian ‘Global Coalition for Digital Safety’」より引用（機械翻訳）
結局、世界のエリートの皆さんが、一方的に決めてるだけやないかい！ってツッコみを入れてほしいんでしょ？ツッコみ待ちよね？そうよね？
なので、一応、そういうツッコみをさせていただきました。
ところで、全然関係ないですが、誤情報繋がりの話でいうと、トランプ氏のロシアゲート問題は、誤情報だったみたいですね。
金曜日遅くに驚くべき動きで、ワシントンポストは、ドナルド・トランプ元大統領のロシアとの関係に関する記事から大部分を削除し、信用されていないスティール・ドシエに依存する以前の報告を訂正しました。
※Washington Times「Washington Post corrects, removes parts of two stories that relied on Steele dossier」2021年11月13日より引用（機械翻訳）
で、こういう誤情報については、Twitterのみならず、他のメディアの方々がどう落とし前つけるのかって話です。
天下のNHK様でもこんな感じでした。
まぁ、知っている人からすれば、これも茶番だったことは明白です。それはそれとして、要は「誤情報」なるものに対する落とし前、どうせやるなら、アレもコレもきっちりやってほしいってことです。
それができないのなら、こちらとしては「誤情報」判定されたものであっても、それを鵜呑みにせず、「果たして真実はどこにある？」という目で、各自が検証をするってことでいいですよね？
で、たまーには「おいおい！そりゃあかんやろーっ！」ってツッコみ入れるみたいな、そんな関係でいきましょう。