新しい文明圏を作るぞっ!?
かねてより新型コロナウイルスのワクチンについては、中長期的な影響や危険性を警戒すべきであると考えてきました。
今回のワクチンで最も警戒しないといけないのは、自然免疫が正常に機能しなくなるという問題です。自然免疫が正常に機能しなくなると、通常であれば、何でもないような病原体によって、命を落としてしまうことになります。そういう深刻で重大な問題を複数の著名な科学者が警告しているわけです。その影響は、年単位で見た方がよさそうです。
※「人口問題と世界共産主義化という視点」より引用
とくに今回のワクチンが、自然免疫にどのような影響を及ぼすかは注視しておく必要があると思っています。ワクチン接種によって、生来、人間がもっている免疫システムを機能不全に陥らせるとしたら、大問題です。そんななか、例えばこういう投稿は気になります。
現状、ワクチン接種の数時間後や数日後の死亡事例についても、ワクチンとの因果関係は認めてもらえていませんし、検証も進められていません。そう考えたら、2回目のワクチン接種から2ヶ月が経過しているとなると、ほとんどワクチンとの因果関係は取り合ってもらえないでしょう。
厚生労働省に期待することはできないので、自分たちで考えるしかありません。もちろん、こういう情報があるからといって、即「ワクチンが危険」ということに直結するわけではないです。しかし、やはりまだワクチンの危険性に対しては、警戒しておく必要はあろうかと思います。
けれども、世界はそんなことお構いなしで進んでいます。
警察官や教員を含む市職員に接種を義務付ける方針を表明した。公立校の新学期が始まる9月13日を期限とし、それ以降の勤務にはワクチン接種完了の証明書が必要になる。接種を受けない場合、職場でのマスク着用と1週間以内に受けたコロナ検査の陰性証明の提示を求める。
※日本経済新聞「米ワクチン義務化、公務員も NY市や加州が全職員に」2021年7月27日より引用
仮に今回のワクチンが、中長期的な観点から、自然免疫に重大な影響を与えるとしたら、事態はかなり深刻になる可能性があります。ワクチンを接種しない場合は、一週間以内の陰性証明の提示が必要となっています。
ここで挙げられている「陰性証明」というのも、少々、厄介かもしれません。ビル・ゲイツ氏は、PCR検査に対してかねてより否定的でした。
マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏=写真、AFP時事=は、米国内で実施されている新型コロナウイルスのPCR検査について、結果判明までに時間がかかりすぎるとし、「全くの無駄」だと批判した。複数の米メディアのインタビューで語った。
※読売新聞オンライン「ビル・ゲイツ氏、PCRは「全くの無駄」…結果判明の遅さを批判」2020年8月1日より引用
そんなビル・ゲイツ氏が、つい先日、ジョージ・ソロス氏と共同で、新型コロナウイルスの検査会社を買収したようです。
ソロス経済開発基金とビル&メリンダ・ゲイツ財団は、医療技術のグローバル展開を強化するための新たなイニシアチブ「グローバル・アクセス・ヘルス(GAH)」の立ち上げを発表しました。これに伴い、モロジック社を買収しました。モロジック社は、ディープノストリル技術を用いたCovid-19迅速検査で知られています。この技術は、デング熱、ビルハルジア、河川盲目症の検査にも使用されます。
※Forbes「George Soros And Bill Gates’ Backed Consortium To Buy U.K. Maker Of Covid Tests For $41 Million」2021年7月19日より引用(機械翻訳)
ワクチンだけでなく、新型コロナウイルスの陰性証明の方にまで、ビル・ゲイツ氏の手が回ったかたちになります。そして、この直後、CDC(アメリカ疾病予防管理センター)は、これまで新型コロナウイルスの陽性判定に使っていたPCR検査を中止すると発表しました。
土曜日にCDCは、COVID-19に感染したかどうかを判断するためのPCR検査が、緊急時には利用できなくなることを発表し、PCR検査ではCOVID-19とインフルエンザウイルスを区別することができないことを黙認したようです。ビル・ゲイツとジョージ・ソロスが英国のCOVID-19検査メーカーを買収すると発表してから1週間も経たないうちに、このような事態になったことをナショナルファイルの読者の多くは指摘している。
※National File「CDC Declares PCR Tests Must Go Immediately After George Soros, Bill Gates Buy COVID-19 Test Manufacturer」2021年7月25日より引用(機械翻訳)
今後、新型コロナウイルスの陽性判定・陰性証明には、ビル・ゲイツ&ジョージ・ソロス両氏が出資した会社での検査が、有力な選択肢になってきそうです。ワクチンについては、私たちが打つにしても打たないにしても、彼らの張った網の中に追い込まれるような状況になるかもしれません。
このことは、ワクチンを打たないと考える人々にとって、なかなか厳しいのではないでしょうか。例えば、この検査が高額になれば、1週間以内の陰性証明をとるために、毎週検査を受けるというのはかなり難しくなるはずです。
広範な抗議活動にもかかわらず、フランス議会は、12歳以上のすべての人に、旅行やレストラン訪問などの基本的な生活活動のために、武漢コロナウイルスの健康パスの取得を義務付ける法律を承認しました。
※breitbart「France Passes Controversial Law Requiring Vaccination Pass to Get on a Train, Eat at a Restaurant」2021年7月26日より引用(機械翻訳)
フランスのように旅行やレストランへの入店など、極めて基本的な生活を送るための行為についても、ワクチンパスポート(あるいは陰性証明)が求められるようになるとしたらどうでしょう。ほぼ、逃げ場がなくなってくるのではないかと思われます。
そう、逃げ場がなくなるのです。
このことを真面目に考えると、ワクチンの安全性に納得ができない、それが確認できるまではワクチンを打たないと決めているのであれば、当面、今住んでいる社会システムからの離脱を念頭に置かないといけない可能性があります。
えと・・・冗談みたいな話ですが、割と真剣にそう思います。最悪のケースではありますが、今、当たり前のように暮らしている生活、この社会システムの中では住めなくなるかもしれないということを想定した方がいいように思うのです。まったく困ったものです。
できれば、日本にはこんなおかしな波が押し寄せてこないことを願いたいです。しかし、もしそうなってからでは大変です。幸い、日本はまだそこまで深刻な状況には陥っていないので、少し時間はあるでしょう。
今、住んでいる社会システムから抜け出すなんてことは、容易なことではありません。完全に別世界で生きることなど不可能です。ですから、できるところからでいいと思います。
とにかく今の社会システムから、少しでも抜け出して生きていけるようにする。少しずつでも、そうした準備を進めておいて損はしないと思うのです。
あ、ちなみに悲壮感は要りません。せっかくなので、楽しくやっていきましょう。それこそ、新しい文明圏を作るくらいのつもりでいけたら、面白いのではないかと思います。それくらいでないと、やってられません(笑)。