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パンデミック終了如何に関わらず

アメリカではパンデミック終了というのが、ニュースになりました。

当然と言えば当然でしょうか。

2020年、とんでもない「新しい病」かもしれないと思った時期もありました。罹患したら、バタバタ倒れてしまうのか?多臓器不全を起こしてしまうのか?致死率すごいのか?

いろんな心配をしました。しかし、フタを開けてみたら、そんな恐ろしい病ではなかったということです。

散々、コロナ後遺症と騒がれているモノは、ワクチン後遺症の可能性があります。あらゆる可能性を排除せず、科学的思考・検証を行わない人からすると、暴論に聞こえるかもしれません。しかし、この可能性を否定するのは、非科学的思考でしかありません。そして、その可能性を残しつつ、実際に周りで起こっていることを冷静に見つめ直すと、この「新しい病」は、そんなに恐ろしい病気ではなかったということです。

むしろ恐ろしかったのは、敢えてそういう「新しい病」を作り出し、それを利用して、世界を大きく変えていく人たちがいるということでした。こんなにも、世界がガラガラと変えられるというさまを見せつけられ、これまで「陰謀論」や「都市伝説」とされていたことが、ただの空想ではなかったことが衝撃です。

もちろん、みんながみんな、気づいているわけではありません

私はワクチンの接種で3回とも発熱し、数日寝込むという経験をしました。人間の歴史はこうした疫病と共にあるものだということは、歴史の書物を通じて頭では理解していました。それを今回、まさに自分の体を張って体感することができた気がします。そして発熱するなかで、勝つ負けるの問題ではないことも実直に痛感しました。

プレジデントオンライン
「ウイルスと戦争して本当に勝てるのか…ワクチンで3回発熱した私が「コロナに勝つ」に違和感をもつワケ」
2022年9月18日より引用

今回のパンデミックで、「勝つ負けるの問題ではない」という気づきがあったという人もいるようです。それはそれで否定しません。そうやって、一人一人の世界観が広がっていくことは、大変結構なことです。

でも、3回のワクチン接種で毎回発熱していて、「なんかこのワクチンおかしくないか?」とはならないわけです。

そんなふうに大人しくワクチンを打ってくれる人たちが多い国は、それをビジネスとしている人たちからすると、まだまだ捨てるには惜しいということになります。

松野博一官房長官は21日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症を巡り、パンデミック(大流行)の終了宣言を出すかどうかを問われ「現時点では考えていない」と述べた。バイデン米大統領は大流行について「終わった」と発言し、批判が出ている。

共同通信
「松野氏、感染終了宣言「考えず」 新型コロナ巡り」
2022年9月21日より引用

パンデミック終了宣言なんてしたら、せっかくのワクチンビジネスが終わってしまいます。ワクチンで儲けようとしている人たちにとって、日本はまだまだ「使える国」だということでしょう。

そして、「使える国」・日本では、今や「何でもアリ状態」です。

政府が秋の臨時国会への提出を目指す旅館業法改正案の全容が20日、判明した。新型コロナウイルスなど感染症の流行時に、ホテルや旅館を経営する事業者がマスク着用などの感染防止策を客に求め、正当な理由なく拒んだ場合は宿泊を断れるようにする。感染対策に万全を期し、宿泊客に安全・安心を提供する狙いがある。

読売新聞オンライン
「マスク着用しない客の宿泊拒否が可能に…旅館業法改正案の全容判明」
2022年9月21日より引用

旅行客に対して、あのテキトーな効果しかないマスクについて、事実上義務化するような動きになっています。バカみたいな本当の話です。

えっと、多分です・・・多分ですけど、コレを仕掛けている人たちからしたら、「日本国民って、ほんっとーにバカしかいないよな?チョロすぎるわぁwww」って感じじゃないでしょうか。

てか、私自身「コレがまかり通るんだねぇ」って笑ってしまいました。でも実際、愚民の管理なんて楽勝ですわね・・・。


こういう情報も、デマと言い切れる人からすると、クズ情報かもしれません。しかし、ひとつひとつ吟味していくことが必要です。

最近、『Journal of Clinical Medicine』誌に、ファウチインフルエンザ予防接種と呼ばれCovid「ワクチン」が、臓器移植の不適格者を作っているという研究結果が発表された。病院が移植手術を拒否しているのではなく、患者の体が臓器を拒絶しているのである。これらの注射が何をしているにせよ、臓器移植が成立しない原因になっていると言われている。

PLANET TODAY
「Covid vaccines linked to organ transplant REJECTION」
2022年9月19日より引用(機械翻訳)

今般のワクチンを打ってしまった人は、「臓器移植の不適格者」になるという指摘・・・どうなんでしょう。

ちらっと二階堂ドットコムさんも、似たようなことをおっしゃっています。

気になる方は、よく調べてみるのもいいかもしれません。

それにしても、二階堂ドットコムさんは、相変わらず口が悪いというか・・・(苦笑)。

しかし、60歳以上の寝たきり、ナマポ、生産性ないやつはバンバン打てばいいよ若い娘はうっちゃいかん産めよ育てよの今後に支障がでる
若い男?ワクチン打って喜んでるやつの遺伝子なんかいらねえからバンバン打たせとけ

二階堂ドットコム
「献血の血の成分がヤバいらしいねえ」
2022年9月18日より引用

ワクチン打って喜んでるやつの遺伝子なんかいらねえからバンバン打たせとけって・・・(苦笑)。

でも、ある意味、それも仕方がないことなのかもしれません。今般のパンデミック騒ぎを通じて、人類の選別が行われていることは否定しえません。

そして、これからの世界において、人間として生き残っておいてほしいのは、「彼ら」のテストをパスした、ある程度「賢い人々」ということだったらどうでしょう。その方が、これからの地球のためになると考えている可能性なんかも疑ってみたくなるのです。

「ほんとにIQテストかも?」より引用

しかし、たとえそれが人類の選別だったとしても、それはそれとして受け入れていけばいいだけのことです。

仮にパンデミックが終了したって、まだまだ次があるはずです。これから、いろいろと続きます。そんなのに、いちいち引っかかってられません

こっちは、何が来たっていいくらいのつもりでいきましょう。


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