ワクチンパスポートの使い道
もうさんざん言ってきましたが、ワクチンパスポートはメチャメチャです。
群馬県伊勢崎市の病院で、25人が新型コロナウイルスに感染するクラスターが発生した。このうち24人は、ワクチンを2回接種した「ブレイクスルー感染」だった。
※FNNプライムオンライン「病院でブレイクスルー感染 25人中24人が2回接種済み…デルタ株でワクチン効果は変わったのか?」2021年9月24日より引用
クラスターが発生して、感染者数25人のうち24人は2回接種済みだったそうです。当初から指摘されていましたが、結局、ワクチンの「有効率95%」というのは、非常に短い期間で示された数字にすぎず、これを鵜呑みにすべきではなかったわけです。
「ワクチン打ったから大丈夫」などといって、体調悪くなっても病院に行かず、ふらふらと出歩かれたら、それこそ逆効果です。ワクチンパスポートはそれを助長する効果があるわけですから、害悪とも言えます。
こちらの動画では、抗体価の減少で、ワクチンの効果が落ちたという分析をしています。
仮にそうだとしたら、ワクチンパスポートの管理は、相当、こまめにやっていかないといけなくなるはずです。
政府は、ワクチンパスポートの実験をすると言っています。
政府は、新型コロナウイルスのワクチンを接種済みなら、感染拡大が進行中の地域でも県境を越えた移動を可能とするなど行動制限の緩和案をまとめたことが8日、分かった。9日の新型コロナ対策本部で方針を決定する見通しだ。
※スポニチアネックス「ワクチンパスポートで県境越えOK 10月に試験的導入、11月にも本格運用か」2021年9月9日より引用
例えば、このワクチンパスポートでは、直近の3か月以内のワクチン接種のみを有効にするといった期限管理、あるいは変異株なども考慮して、ワクチンの種類まで管理をするというのなら、多少、意味があるのかもしれません。
そこまでやります?是非、注目していきたいです。
で、仮にそこまでやらないワクチンパスポートだったら、心の中でひっそりと「あー、バカなことやってるなぁ」と思いつつ、それで動いているお店やお客さんとはお付き合いしないようにするだけです。
もとい!!!
そんな無意味と思われるワクチンパスポートでも、使い道があるかもしれません。
ワクチンを接種していなかったら、医師が医療行為をしてくれないという話があったりします。それは困ります。適切な医療行為を受けられるようになるために、ワクチンパスポートはあった方がいいかもしれません。
こんなのもあります。
オーストラリアでは、ワクチン接種をした人にのみ、イベルメクチンでの治療をしているという告発がされています。
イベルメクチンを投与された患者は、退院して「ワクチンが私を救った」と言いふらしているそうです。
うーん、ワクチンを打ったからこそ、イベルメクチンを投与してもらったわけだから、たしかに嘘ではないのかな?
そっか。そう考えたら、ワクチンパスポートあった方がいいのかっ!?何やら本末転倒な気はしますが・・・。
でも、ワクチンはやはり怖いですよね。
ワクチン接種をしてきた医師が、「私は大量虐殺に関与したと自分で認めざるを得ないと思う」と言っているというケースもあるようです。
しかし、上掲動画のように、大量虐殺に関与したと自分を責める医師もいる一方、こういう方もいらっしゃいます。
さんざん、日本でワクチンの有効性を主張されていました。
私としては、是非対談していただきたかったです。しかし、既にアメリカに行ってしまわれたようです。ブロックだけじゃなく、物理的にも逃げたと言われてしまうのではないかと心配です。・・・あ、私が心配することではないか。
何にせよ、ワクチンパスポートもそうですけど、3年くらいしたら一度きちんと総括してみたらどうかと思います。そしてその時、これに関わった人たちは、私のように情報発信をしている人間も含めて、ちゃーんと自分たちがやってきたことに責任を持っていきましょう。 (o^-^o)ニコ