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尊重はするけど心配だぞー

たまに都内のホテルに泊まることがあります。

しかしこの日、全然、ホテルの予約がとれませんでした。予約が取れないというか、あちこちでアクセスが集中していたため、システムがダウンしていたのです。

犯人は、この「全国旅行支援」というやつでした。

こんなアホらしい政策に、私の生活がかき乱されるとは・・・たまったもんじゃありません。

それにしても、こんな政策がまかり通るほど、未だにワクチンをありがたがって打っている人が多い日本ですが、さすがにまずくないですかね

ところが、今となっては、その理屈が大嘘であることが証明されました。今ではファイザー社の国際開発事業部長でさえ、ワクチン接種がウイルスの感染を止めるという科学的根拠はなかったと認めているのです。
私は、このことは現代の最大のスキャンダルのひとつであると思います。

こういう情報が出てきて、徐々に真相が明らかになってきたら、「全責任は私が引き受ける」などと豪語されていた政治家の方が、どのように責任をとるのか、ちょっと興味が湧いてきます

しかし、責任をとるだなんて話は、ちーっとも出てきません

そればかりか、またもや余計なことを始めそうです。

河野太郎デジタル相は13日、記者会見を開き、2024年秋にも現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に切り替えると発表した。また、24年度末としているマイナンバーカードと運転免許証の一体化時期の前倒しを検討することも明らかにした。

毎日新聞
「河野デジタル相、マイナ保険証の「義務化」を表明 24年秋にも」
2022年10月13日より引用

分かっていることですが、仕方ないです。止まりません

こうして、「あなたたちがやろうとしていることは、知っていますよ」、「変なことしようとしてますよね?見てますよ」ということくらいの情報発信はできます。それが小さいながらも、何らかの抑止力として働くことがあるかもしれません。

しかし、政治の大きな流れを止めるなんて力は、私にはありません

いや、人間一人にできることなんて、政治家に責任をとらせるどころか、他人一人の考えを変えることすら、ままならないのが現実です。

例えば、こういう人に対して、ワクチンの問題点を指摘し、何とか行動を変えてもらいたいと願う人がいることは理解します

この投稿、見る人が見たら、いろんな意味でありえないことだとは思います(苦笑)。

けど所詮、他人様のことです。それは、子供も含めてです。いろいろあるかもしれませんが、それでいいのではないでしょうか。

少し横道に逸れますが、子供に関する部分について、少しだけ私の考え方を記しておきます。

子供については、いろいろと意見があると思います。人によっては、子供へのワクチン接種に対して、強い憤りを覚えるという方もいらっしゃることでしょう。分かります

ただ、そうした気持ちも理解したうえで、私は子供がワクチンで苦しむということがあるとしても、それも含めて「他人様のこと」と割り切るようにしています。

そう考えるようになったきっかけは、ウイグル人の子供が、親を奪われて泣きじゃくる動画でした。大変、可哀そうなものでした。その子供が、自分の子供のようにも思えて、胸が張り裂けるような思いがしました。

でも、どうすることもできんのです。

それは、それが遠く離れたウイグルで起こっていることだから、というだけではありません。本質的には、他人様の子供だからです。他人様の子供は、みんな等しく、私にはどうすることもできないと思ったのでした。

手が届かないのですから、どうしようもないと割り切らないとやってられません

その代わり、自分の子供たちだけは、全力で何とかします

あくまでも、私の話です。なので、いろんな考え方があっていいと思います。

ただし、「割り切り」というのは、今の世の中、いろんなところで考えなければいけない重要なテーマですし、十分に気をつけなければいけないことのはずです。


木村氏の話に戻します

木村氏自身が述べている通り、当の本人たちが求めてもいないのに、こちら側の意見を押し付けるのは、かえって反発を招くだけです。

北風と太陽」の童話でいうならば、「北風」のように強引に変えようとしても、相手は頑なにそれを拒み、むしろ意見をゴリ押ししてくる人たちに対して、嫌悪感を覚えることにしかなりません。全然、いいことがないわけです。

また、自分の考えを押し通そうとするということは、逆に、他人の考えを押し通されることになるという「業」を背負うことにも繋がると思います。

そんなの嫌です

私たちだって、私たちなりに干渉されたくないという思いがあります。「マイナンバーカード?やってられるか」というのもそうですし、ワクチンの強制だって、ゴメンです

そうであるならば、自分たち自身が干渉を受けないためにも、相手の考えや意見は、尊重するというスタンスが大切のような気がします。

ちなみに、今回話題にあがった木下氏の発言として、「コメントで、確実に事実誤認している方がいたので言及しますが、治験に参加させた?は間違いですよ。現在接種しているワクチンは、治験の段階では無いですよ」というのがあります。

今のワクチンは、治験中のものではないという問題については、以前、私の方でも、一度記事化したことがあったので、貼っておきます

一言でいうと、言葉遊びみたいなものだと思います。

有効な治療薬がないということで、ワクチンを緊急承認しておいて、緊急承認されているわけだから、事実上の治験中であっても、それは治験とは呼ばない・・・みたいな?

まぁ、それも含めて、そういう考え方で「治験中ではない」というのも、結構です。しかし私は、その考え方を支持しません。それだけです。


えっと、なんでしたっけ・・・。

そうそう、だからお互いの意見を尊重するとか、お互いに干渉しあわないとか、それでいいじゃないかってことです。

そうやって、尊重はして差しあげます。けれども、ホテルの予約システムがダウンするほど、皆さん、政府の政策に右往左往されちゃうんですね・・・正直、ちょっとそれは心配ですよ?


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