実験室のモルモット
今、人体実験が進んでいるということは、知っている人には当然の事実ですが、あまり公に言う人はいません。
けれども、割とはっきり当事者が吐露してしまったようです。
ファイザー社は、COVIDワクチンの効果を評価するために、イスラエルを特別な「実験室」として利用していることを明らかにしました。
ファイザー社の副社長兼チーフサイエンティストであるフィリップ・ドーミッツァー博士は、9月10日にイスラエルのチャンネル12で放映された収録で次のように述べています。
「パンデミックの初期に、私たちはイスラエル保健省と関係を築き、ファイザー社のワクチンのみを使用し、非常に綿密な監視を行っていました。実験室で、効果を見ることができます。」
※CHRISTIANITY DAILY「Pfizer Admits It Used Israel As A ‘Laboratory’ To Test Its COVID Vaccine」2021年10月7日より引用(機械翻訳)
そう聞いていましたし、何の驚きもありませんが、「やっぱ、そうだよね?」とあらためて思います。正確に言うと、「イスラエルに限らず、世界中が実験室やろが!」ってツッコみたくもなります。
そして、その「実験室」では、何やら興味深いデータが取れているようです。
イスラエルの統計によると、完全にワクチンを接種した人は、SARS-CoV-2やその亜種に感染した場合、重症化する危険性が高く、現在、COVID関連の入院や死亡の大部分を占めており、ワクチンの失敗が広まっていることを示しています。
今回、イスラエル保健省が発表したデータによると、国内で新たに発生したCOVID患者7,700人のうち、98%がワクチン接種を受けた人であり、残りの2%は過去に感染した人によるものでした。
(中略)
「この実験に明るい兆しがあるとすれば、少なくともイスラエルはアメリカよりもはるかに勤勉で透明性の高いデータ収集を行っていると思われることだ」とメルコーラ博士は指摘する。「イスラエルのデータは、その透明性への取り組みから、世界で最も優れていると多くの人が考えています。」
※CHRISTIANITY DAILY「Pfizer Admits It Used Israel As A ‘Laboratory’ To Test Its COVID Vaccine」2021年10月7日より引用(機械翻訳)
ワクチンを接種した人は、重症化する危険性が高く、入院や死亡の大部分を占めているといいます。また、新たに発生したCOVID患者のうち、98%がワクチン接種を受けた人だそうです。
しかも、そのイスラエルのデータは、透明性が高く、優れた実験になっているといいます。
もうメッチャメッチャです。
「この実験に明るい兆し」が「透明性の高いデータ収集を行っていると思われること」って、それ誰得なんだよっと・・・。
人間がモルモットで、「モルモットがちゃんと実験データをとっている、こいつらは良い実験してるな」ってことでしょうか?・・・うん、そういうことなんでしょうね。すごいわ・・・(ドン引き)。
ところで、その彼らの優れた「実験室」では、こんなことも言われているようです。
イスラエル・エルサレム-COVID-19との戦いでは、世界中のほとんどの国がワクチンを主な防御手段としています。しかし、多くの医師や病院では、この世界的な大流行を食い止めるために、他の選択肢を模索しています。
この病気の治療には、Regeneron社やRemdesevir社など、いくつかの治療法が成功を収めています。また、イベルメクチンという薬も引き続き注目されています。FDA(米国食品医薬品局)やその他の機関が使用を控えるよう勧告している一方で、イスラエルのある医師が臨床試験で良好な結果を報告しています。
※CBN NEWS「Top Israeli Doctor Says Ivermectin Could Help Treat COVID, Urges More Research」2021年10月4日より引用
イベルメクチンが、臨床試験で良好な結果が出ているそうです。
これもまぁ、そうだよねぇ~という話です。真剣に病を抑え込もうとしたら、あらゆる手段を講じる必要があります。実験中のワクチンまで使おうというのですから、既に実績があるイベルメクチンの活用を考えない方がイカレテいます。
そういう意味で、イスラエルという「実験室」では、「勤勉」に実験を進めているのかもしれません。
日本は・・・?まだまだでしょうか。
いずれにしても、既にワクチンを打ってしまった人たちが、今のこの状況をどのように捉えているのか、私自身、あまり考えないようにしています(考えてもどうしようもないと思っています)。
しかし、もしできるのなら、自分たちが「モルモット」扱いされていることに気づいてくれたらと思います。気づきさえあれば、まだできることはあるかもしれませんから・・・。