生きていく人たちに投票
昨日、投稿した記事がうまく表示されなかったり、ブラウザーが固まってしまうというような問題があったようです。
今まで、そんなことはなかったので、ちょっと戸惑いました。
冒頭、こんな但し書きが入っていたので、もしかしたら、何か関係していたのかもしれません。
元首相の銃撃事件の話がよくなかったのでしょうか?
でも、だから?という感じです。「不正確な情報」とはいうけれど、いろいろと不思議なことも事実です。「いろいろ気になります」くらい言ったって、いいはずです。
その後、選挙カーの看板に複数の弾痕があったとはいいます。けれども、この周りにいた人たちには、一発も当たっていないって・・・しかも元首相にだけ致命傷って・・・どうなんでしょうね。
やっぱり不思議です。
考えすぎかもしれません。けれども、この時点での元首相は、そんなに大した状況ではなかったのではないのかなぁ?なーんてことも頭をよぎります。
事件が起こったタイミングも気になります。
・・・ま、いいか。
亡くなった人のことよりも、これからを生きる人たちのことを考えてみましょう。
参政党、盛り上がっていますね。
2時間の動画・・・長いです(笑)。
長いですけど、今までの選挙活動、街頭演説なんかとは比較になりません。聞きごたえがあって、面白いです。
動画のなかで、これはもはや選挙活動ではなく、国民運動だという話もありますが、本当にその通りだと思います。
2021年以降、海外では、新型コロナワクチンやワクチンパスポートなどを巡って、治安部隊と民衆が衝突するようなシーンがたくさんありました。警察官が、泣きじゃくる子供の前で、お母さんを拘束するような動画などもありました。とんでもないことが起こっていると思いました。
幸い、日本ではそういうことが起こりませんでした。
「コロナ、もういいんじゃない?」という状況になってもなお、黙ってマスクをして、いろいろと自粛をしてあげて、テレビに言わせるだけ言わせてあげて・・・治安部隊と民衆が衝突するなんてもってのほかです。
一見、従順にみえます。
しかし、そろそろ変わってきたのかもしれません。
この街頭演説を聞いている人たち、動画をみている人たちは、武力に訴えることなく、静かに立ち上がったようにもみえます。まだ国民運動とまではいかないにしても、それを感じさせる熱気と活気があるように思います。
今回の選挙、ここ近年になかったものになるのかもしれません。
投票日は、せっかくのチャンスです。ただ傍観するのではなく、参加してみたうえで、事の成り行きを見守ってみたらどうかと思います。
亡くなった人のことは残念です。
しかし私たちは、これからの世界を力強く生きていかないといけません。そういう私たちにとって、明るい未来を築き上げていくために必要な選択、希望を紡ぎあげていくための選択をしていきたいものです。
とりあえず私は、今日、投票に行くようにしてみます。