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ワクチン・検査パッケージへの意見投稿

先日、私の記事へのコメント欄で、以下、内閣官房が設置した特設サイトで、意見募集をしていることをお知らせいただきました。

サイトを覗いてみると、いろいろと広く意見募集をしているようです。

とくに「ワクチン・検査パッケージ」についての言及が多いページになっていたので、私なりにはそこに焦点を絞って、以下の意見を提出させていただきました。ちなみに、「ワクチン・検査パッケージ」というのは、いわゆる「ワクチンパスポート」のようなものですね。

今般のワクチン・検査パッケージに対しては、以下の理由により強く反対いたします。
1.ワクチンの予防効果が不十分
今般のワクチンは、発症予防効果は認められているが、感染予防効果については十分に認められているわけではない感染予防効果が不透明なワクチンの接種履歴によって行動制限に差を設ける政策には、まるで合理性が認められない。さらに、発症予防効果についても、変異株の登場により、とくに海外ではワクチンの有効性について、再度、検証しなおすべき状況にあると言ってよい。したがって、現時点でワクチンの接種歴を根拠にした政策は、全く適当でないと思われる。
2.検査の精度が不十分
感染判定に用いられている検査手法については、兼ねてから偽陰性・偽陽性問題が指摘されており、まるでクリアされていない。元来、無症状者に対して、これほどまでに感染判定を強いる必要性も認めがたい。少なくとも、検査については症状が出た者に限るものとするべきである。
3.接種履歴の管理が煩雑化
接種履歴の管理ルールは、常に見直されなければならない。変異の状況によっては、接種したワクチンの種類やそれぞれの有効期限等を十分に分析し、それらの組み合わせで管理が徹底されなければならない。それらの管理は非常に複雑で、事実上、その運用は不可能になるものと思われる。
4.自由権を大きく侵害する恐れがある
ワクチンの接種は、自由意思に委ねられるべきものである。そのワクチン接種によって、行動制限に差がつくような政策が実行されることは、国民の自由権を大きく侵害する恐れがある。
5.ワクチンの中長期的影響が不透明
今般のワクチンは、いずれもその有効性や安全性について、十分な検証が行われているとはいえず、特に5年を超えるような中長期的影響については、全く分かっていない。そのようなワクチンに対して、国民がワクチンを接種しない自由は当然認められるべきであり、それによって国民の行動制限に差が設けられるような政策は、到底認められるべきものではない
6.治療薬による対応で十分に可能
新型コロナウイルスに対しては、ワクチンではなく、むしろイベルメクチン等の薬剤により、抑え込みに成功している事例がある。国民の生命を守る任を負っている政府は、そのために広く方策を模索するべきであり、ワクチン一辺倒ではなく、そうした治療薬の活用を早急に進めるべきである。

1,000文字以内とのことで、ちょうどギリギリくらいになっています。長いので、まとめるとこんな感じです。

1.感染予防効果が分かっていないワクチンで、行動制限に差をつけるっておかしいよね?
2.検査の精度って当てにならないじゃん?そんな曖昧なものを強制して、その結果で政策決めるっておかしくない?
3.変異が出たら、どのワクチンだったら大丈夫とか、有効期限はいつまでとか、そういうのも管理しないといけないはずだよ?無理じゃん?
4.ワクチン接収するかどうかは、自由に決められるはずっしょ?自由に決められるのに、それで行動制限とかおかしくない?
5.ワクチンの中長期的影響が分からないんだから、接種しない国民がいて当たり前じゃん?それで接種しない国民が行動制限とかおかしいよね?
6.政府は国民の生命を守るために最善を尽くすんじゃないの?そうだったら、イベルメクチンとかさっさとやりなよ。

一旦、私なりに思うところをまとめてみました。私の方から、言えることといったら、こんなもんでしょうか。

ただのガス抜きなのかもしれません。これで、大きく変わると期待することもできません。しかし、それでも一応、やれることをやるという意味で、投稿させていただきました。

世界を眺めていれば、今回の騒動は、疫病自体の問題ではなく、その先にある別の目的のために引き起こされているとみることができます。

幸い、今の日本は、そこまでの状況にはなっていません。ワクチンパスポートを持たない人が、社会生活を営めなくなるような事態にはなっていないのは、ある意味、救いがある状況ともいえます。

しかし、油断もできません。常にそういう巨視的な観点で、推移を見守っていく必要があります。


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