イベルメクチンを隠すネット工作?
インターネット広告費がテレビ広告費を抜きました。情報の拡散は、ますますテレビのようなマスメディアではなく、インターネットを通じて行われるようになりそうです。これに応じて、情報統制の主舞台もインターネットに移りつつあります。
中国では、ずいぶん前から五毛党というのがあります。
つまり、インターネット上での世論をある特定の方向に誘導しようとする集団のことです。中国共産党は、このような集団を使って、インターネット上の世論をコントロールしようとしているわけです。
ところで、こうしたインターネット上での情報統制活動は、中国共産党の専売特許ではないかもしれません。今、ワクチンを進めていきたい人々にとって、新型コロナウイルスに効果があるとされるイベルメクチンのような薬の情報は、不都合極まりないもののはずです。そういう人々にしてみれば、五毛党のような集団を組織してでも、イベルメクチンの情報は潰したいと考えるでしょう。そういう集団がいると決めつけているわけではありません。しかし、そうであってもおかしくない状況です。
日本で、イベルメクチンの研究を進められている北里大学の花木秀明先生には、いろいろな嫌がらせ投稿や行為があるようです。
どうやら集団で、ネガティブな働きかけがされているようです・・・など思っていたら、私のところにも不審なことがありました。
イベルメクチンについて、このように投稿したところ、返信が「1」あるのですが、これが私のアカウントでは表示されないのです。他の人から指摘を受けて、こんな返信があることが分かりました。
要は、私のアカウントをブロックして、私からは見えないようにした上で、一方的な否定コメントを入れるという手法のようです。私の方からは、何も見えないので、反論のしようもありません。さらに続けて、こんな投稿がされているようでした。
ブロックすることで、元々の投稿者にはみえないようにしておいて、それを否定するコメントを書き、さらにあれこれ付け加える文章(これも当然、元々の投稿者は知らない)を投稿すれば、私のような「アホ」が仕立て上がるわけです。
何となくこういう感じの図式です。
インターネットのようなオープンな場所で、よくもこんな卑劣な手法が使えるものだと思います。普通の神経とは思えません。ただの嫌がらせではなく、練られた戦術で、特定の立場や考え方の人々を貶めようとする行為です。一方で、花木先生にもこうした人々が集団で纏わりついたとなると、そこに巨大利権の関与も疑いたくなります。
イベルメクチンの製造をしているメルク社は、新型コロナウイルスのワクチンにも巨額な投資を行っています。同社からすると、イベルメクチンのような安価な治療薬は都合が悪いわけです。そのメルク社からは、新型コロナウイルスに対するイベルメクチンの効果について、以下のような否定的なコメントが発表されています。
しかしFLCCC Allianceは、メルク社が提示した3項目に関して、裏付けとなるべき科学的な根拠を一切示されていないと指摘しています。さらに同社は自社の広報ページで、 30 年余り重篤な有害事象の発生が極めて少なかったことを公表しており、それとも矛盾していると述べています。
花木先生も携わった「イベルメクチンのCOVID-19に対する臨床試験の世界的動向」という記事においても、「Merck社の主張には調査不足による誤認があるという非難が寄せられるのは当然」と指摘されており、メルク社の対応には、大いに疑問を持たざるをえません。むしろ、メルク社の説明は非合理的であり、非科学的なのです。メルク社がネット工作員を組織しているとは思いませんが、それくらい巨大な利権が動いているなか、不可解な状況が生まれているわけです。
こうしたことについて納得した説明があるのであれば、私も甘んじて「アホ」の称号を受け入れたいところです。しかし今のところ、どうしてもそのような状況にはありません。
この人は、私のことを怖いというけど、こっちは実名顔出しでやっているし、そちら様はネット工作員かもしれないわけだから、こっちの方がずっと怖いです。それと「科学的な指摘」を真面目にするつもりなら、ブロックなんてせず、堂々と私に見えるようにすればいいのに・・・工作員ならしょうがないけど・・・。あと個人攻撃の呼びかけ?
個人攻撃をするつもりはなかったんだけど、この「ヒャッハー」が気に入らなかったのかな、ごめんね。けど、私をブロックしているわけだし、そこはもう・・・いいよね?