「獣の刻印」って気になるよね
ちょっとかわいいアニメを発見です。
A「病気にならないように注射うったんだよー。」
B「そうなんだ。でもなんか調子悪そうだね?」
A「うん、熱が39度出ててさー。」
B「え?それって病気じゃないの?」
A「違うよーwこれは病気じゃなくて副反応だよー。」
B「え?熱が出て、熱を抑えててもそれって病気じゃないの?」
A「いやまぁ病気みたいなもんだけどさー。」
注射を打ったイヌスケ君、とりあえず、副反応から体調回復してくれるといいですね。ただ、ADE(抗体依存性感染増強)などの可能性もあるので、今後、まだまだ気が抜けないと思います。
くれぐれも体調管理には、気をつけてもらいたいものです。
ところで最近、日本では、注射による死亡被害に対して、隠蔽がされているのではないかという指摘があります。
正直、どうだか分かりません。ただ、ひとつ言えることは、たとえ注射の被害が広がったとしても、それがそのまま事実として公表されることはないと思った方がいいということです。これまでの経緯を注視してきた人々からしたら、そんなことは当たり前でしょう。
隠蔽?あー、もぉー、そんなのあって当然です。政府が、私たち国民のために何かしてくれるなんて、思ったもん負けです。勝ち負けの問題ではありませんが、そんな考えをしているとしたら、そんなものはさっさと捨てた方がいいと思います。
注射の被害をそのまま公表したら、政府の人たちは大変なのです。彼らは、保身に必死なんですから、もうそれはそれとして放置しておいていいと思います。
どうしても、事実が知りたいというのなら、例えば注射関係ではなく、全体の死亡者全体の統計をみるなどすると、少し見えてくるものがあるかもしれません。
ワクチン接種が先行していたイスラエルでは、少し気味の悪いデータが出ています。
いずれにしても、2020年にはイスラエルの0~44歳の死亡者数がマイナスになり、2021年にはこの年齢層の死亡者数がプラスになったということになります。これは、ワクチンがこの年齢層の過剰死亡を引き起こしていることを証明するものではありませんが、データは少なくともその解釈と一致しています。
※※THE DAILY SCEPTIC「Vaccines Failing Against Serious Disease, Data From Israel Suggests」2021年9月22日より引用(機械翻訳)
因果関係は、よく分かりません。ただし、ひとつの仮説として、注射が病気の予防や重症化防止どころか、免疫機能に重大な影響を及ぼす可能性があるというならば、死因を不問にして、全体の死亡者数を見た方が、真実に近づく可能性はあります。
もしかしたら、イスラエルの統計は、それを示唆しているのかもしれません。
実際、自分たちの身の回りで、何が起こっているのかをよく観察するのも手です。体調を崩している人、病気になってしまった人、入院した人、亡くなった人・・・こういう人々が、注射をうったかどうかなど、つぶさに見ていくことも、重要な手掛かりになることでしょう。
それらはじっくり、時間をかけてみていきましょう。
ところで、そんな隠蔽の話はさておき、私としてはこっちの方が気がかりです。
親は自分の子どもの予防接種の履歴を知らないことが多い、とマクヒュー氏は言います。「そこで、私たちのアイデアは、その人に記録を残すことでした」と彼は言います。そうすれば、後から人がその地域をスキャンして、どんなワクチンを接種したかを確認し、まだ必要なワクチンだけを接種することができます」。
※RICE UNIVERSITY News and Media Relations「Quantum-dot tattoos hold vaccination record」2019年12月18日より引用(機械翻訳)
子供の予防接種履歴が分からなくなってしまう親に対して、とっても優しいソリューションです。これさえあれば、予防接種の記録が間違いなく残るので、必要なワクチンを接種できていない人を瞬時に見分けることができます。
そんな記事と併せて、こんな技術をみると、いろいろと勘繰りたくなってきます。
痛くないみたいですし、とてもよさげです。
これらふたつの技術を組み合わせたら、手軽にワクチンの接種履歴が管理できるようになるのではないでしょうか。そうなれば、ややこしいワクチンパスポートの議論を飛び越えて、簡単に接種履歴を管理できるようになるかもしれません。
あー、便利で、生きやすい時代になってきましたねぇ♪
・・・って、なるかいっ (-ω-)ノ”ナンデヤネンッ!
こういう記事をみると、技術などというものは、技術そのものに価値があるのではなく、人間がその使い方を決めることで、はじめて価値が出るのだということを思わずにはいられません。
本当に子供を思う親の立場で、その親御さんを助けたいという思いから、ワクチン接種の履歴管理を簡単にする技術は生み出されたのかもしれません。そうだとすれば、それはそれで大変結構なことです。そのことで多くの人々が幸せになってくれるものと信じたいです。
しかし、本当にそうなのでしょうか。
米国では、伝染病の管理のため、家畜へのRFIDタグの付与が義務づけられようとしているが、アーミッシュの農民を含む団体がこの制度の導入中止を求めて訴訟を起こした。『ヨハネの黙示録』の「獣の刻印」を押すことに等しい行為だというのが、訴えの内容だ。
※WIRED「RFIDタグでの家畜管理は「獣の刻印」:米農業団体が政府を提訴」2008年9月12日引用
もう10年以上も前、家畜でこんな騒ぎがあったくらいです。これから見通せる世界は、もしかしたら家畜どころの騒ぎじゃないかもしれません。人間様に「獣の刻印」みたいな話があっても、ちっともおかしくなくない状況が生まれつつあるように思うのです。
まぁ、陰謀論とか都市伝説として笑い飛ばしてもらってもいいです。けれども、気になるものは気になります。
いずれにせよ、冒頭の「イヌスケ君」みたいに、安易に注射を受け入れるのはどうかと思うのです。