モンタニエ博士に哀悼と感謝
リュック・モンタニエ博士の訃報が入ってきました。
今回の一連のコロナ騒動のおかしさについては、いろんな専門家の方々からの指摘があり、私たちは、それらをもとに判断できるようになりました。当然、モンタニエ博士のご指摘は、私たちが今回の騒動を考えるにあたって、非常に重要な参考情報となりました。
まだ日本で本格的なワクチン接種が始まる前、このような情報発信をしてくれていたおかげで、私たちは、このワクチンのおかしさに気づき、正しく警戒することができました。
モンタニエ博士は、私や私の周囲を含めて、多くの人々の命を救ってくれたと思います。
そのモンタニエ博士の死について、マスメディアの報じ方は、こんな感じです。
もはや、マスメディアなどというものが、洗脳の道具であることが鮮明になってしまった今日では、当たり前といえば当たり前の書きようかもしれません。
ただ、私たちにとっては、「命の恩人」のような方、しかも至極真っ当なことをおっしゃっていたモンタニエ博士に対して、下種なマスメディアがこのような評し方をするのは、けっして気持ちの良いものではありません。つくづく、マスメディアというものの歪み具合を痛感させられます。
そのモンタニエ博士が危惧されていたワクチンについて、日本では新しいパブリックコメントがあったようです。
受付開始が2月10日で、受付締切が2月14日とのことで、受付期間が短すぎるという批判もあがっています。ただ、こんなパブコメに何か出したところで、残念ながら何も変わらないでしょう。
既に前回以降、私はパブコメ応募への気力を失っています。
意見を出したところで、その論点についてのまともなコメントは返ってこないし、警告した通りの事態に陥っても、誰も責任をとらない状況は、まさに「暖簾に腕押し」状態です。やるだけ無駄な気しかしないので、今回も見送ります。
ただ、今回のパブコメの対象となっている法律の中身をみると、実際、そんなに気張らないでもいいのかな?と思ったりもします。
簡単に言ってしまえば、今回の新型コロナワクチンについて、「妊娠中の者」は、接種を受ける努力義務があり、「12歳未満の者」には、それがないという法改正をするようです。ちなみに「妊娠中の者」ではない、「普通の者(?)」は、既に努力義務がある状態です。
まぁ、今回の法改正によって、何かが変わるかもしれませんが、たとえそれで何かを言われるようなことがあったとしても、「努力義務?知らんがな」でおしまいでいいように思います。
もう少し丁寧に「知らんがな」の部分を説明すると、ワクチンの中長期的な影響や、ワクチン接種後の死に関する因果関係などの究明について、政府が真面目に進めているとはいえず、政府自身が「努力義務」を怠っているなかで、なんで国民ばかりが「努力義務」を負わされるんだ?「知らんがな」ということです。
政府があんまり変なことをするようなら、そんな政府とやり合うために徹底的な「不服従」をするだけです。命に関わる大事な事柄ですから、簡単に譲るわけにもいきません。
だから、政府の方から一方的に「努力義務」などと言われましても、「知らんがな」でおしまいです。従わなければいけない道理がありません。
今般のワクチンについて、もうひとつモンタニエ博士の動画をご紹介しておきます。
マスメディアを含めて、利権まみれの人たちが、ごり押ししているワクチンのおかしさを指摘し、強く反対していました。
こんなワクチンの接種について「努力義務」だなんて、ちゃんちゃらおかしいです。
マスメディアは、モンタニエ博士が「奇抜な説」を唱えているとしているようですが、私はちっともそうは思いません。
私自身、ワクチン推進派の意見も聞きました。そしてそのうえで、モンタニエ博士のようにワクチンの危険性を指摘する人々の話も聞いています。両方聞いたうえで、モンタニエ博士の方が、理に適っていると判断しています。
モンタニエ博士の死因については、よく分かりません。怪しいとも思います。しかし、とにかくご冥福をお祈りしつつ、私たちに必要な情報を届けていただいたことに心から感謝したいと思います。