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「意識高い系」さんしっかり!

いわゆるメディアサイトを眺めていると、どこもかしこも扇動記事しかなくて、なんだかこう・・・「君たちが何を言っても、もうそれ通じないんだよねぇ」という感情しか浮かばなくなってきました。

メディアに対する信用がガタ落ちしてしまい、彼らが「嘘を言う人たち」に成り下がってしまった以上、どうしようもありません。

「あぁ、今日もまたオオカミ少年が叫びまくってるんだなぁ(遠い目)」としか思えないのです。そういう方も多いのではないでしょうか。

そんなところで、ふとこんな投稿を目にしました。

意識高い系」というやつの話です。本当なのか?と思って、ちょっと覗きに行ったら、本当にそんなことになっていました
(;^ω^)

これはなんというか・・・平和ボケなのか、能天気なのか、お花畑なのか、どう表現していいのか分かりませんが、メディアサイトがオオカミ少年で埋め尽くされている現状と、エラくマッチしているようで、逆にものすごく腑に落ちてしまいました。

彼らなりに考えて、考えて、考え抜いた末にたどり着いた答えが、こういう方向性なんですよね・・・どうしようもないです。

もうかける言葉も見当たりませんので、これくらいにしておきます


私も私なりに「考えることをやめるな」を実践しています。そのなかで、気になっているのが、AIDSのことです。

2020年に新たに診断されたHIV感染者数は750人(男性712、女性38)で、1999年に感染症法下で調査が開始されて以降、最大の減少だった。その一方で、AIDS患者は345人(男性328、女性17)と4年ぶりに増加していた(図1)。新規HIV/AIDS患者に占める新規AIDS患者の割合は31.5%で、2019年の26.9%に比べて大幅に増加した。

日経メディカル
「コロナの影響か、新規AIDS患者が4年ぶりに増加」
2021年11月12日より引用

この記事、医療関係者でないと閲覧できないようなので、記事全文は読めません

ただ、HIV感染者は減ったのにAIDS患者が増えているということを問題視してることが分かります。たしかに不思議です。

記事タイトルを見るに、この現象について、コロナの影響ではないか?というのが、その趣旨であることは明白です。

しかし私は、記事の中身を確認せずとも、「それ、ワクチンを疑うべし」と思います。

世の中には意識高い系みたいな人がいて、肉は食べないとか、炭水化物は食べませんとか、1日水は2リットル飲んでますとか、減塩とか、禁煙ね。タバコを吸うなんてありえないですよ、なんて言いながら、ワクチン3回目予約できましたなんて喜んでるやつ、世の中いっぱいいるわけですよね。一所懸命タバコ吸ってもAIDSにはなりません。だけれども、ワクチンを打つとAIDSになりますと。

私も肉、炭水化物、塩の摂取量に気を使ったり、水をたくさん飲んでみたり、タバコは吸わなかったりするので、「意識高い系」に入るのか!?

んー、私みたいな、ふらふらしている根無し草は違う気がするのだけど・・・まぁ、それは置いておいて、もともと、SATORISM TVさんは、「ワクチンを打つとAIDSになる」と訴え続けていました。ここにきて、過去40年もの間、変異をしてこなかったHIVが毒性を高める変異をしたり、HIVの専門家が亡くなったりということの不自然さについても指摘しています。

新型コロナウイルスのワクチンが、免疫機能に与える悪影響に関しては、かねてから懸念されていることでもありますし、SATORISM TVさんの指摘は、一本、筋が通っているようにみえるのです。

上掲・日経メディカルの記事に戻ると、HIV感染者減っているのにAIDS患者が増えたというのは、たしかに不自然です。

こうした不自然さがあるなかで、「理屈を通すために(HIVが)まったく新しいやばいウイルスとして変異したんだ」という、SATORISM TVさんのストーリーは合点がいきます

ただそれでも、結論を出すというのは難しいものです。ワクチンを打った人が、本当にAIDSにかかっているのかなんて、そんな簡単に分かるものでもないでしょう。

しかし、やはり気になります

こういうのは・・・陰謀論でしょうか?

大富豪の予想によると、まだまだ他のパンデミックがくるといいます。

マイクロソフトの創業者であるビル・ゲイツ氏は18日(現地時間)警告を伝えた。ゲイツ氏はこの日、ドイツのミュンヘン安保会議で「新たなパンデミックは、コロナウイルスの系統とは異なる病原体を起源とするだろう」と予見したと、米経済専門ニュース放送局“CNBC”は報道した。

ワウコリア
「ビル・ゲイツ氏「コロナが終わりではない」…「他のパンデミックに直面するだろう」」
2022年2月19日より引用

仮にワクチンを接種している人たちがAIDSになっているとしたら、通常考えられるような範囲を超えて、その被害は甚大なものになるかもしれません。

そして、その時には、より強力なワクチンの管理体制をとってくる可能性があります。

WHOは、各国がワクチン信任状が正当なものかどうかを検証できるようにする「信頼の枠組み」を開発するために各グループを集めていると、MITREのデジタルヘルス主任医師でVCIの共同創設者であるBrian Anderson氏は述べた。

POLITICO
「WHO making moves on international vaccine 'passport'」
2022年2月24日より引用(機械翻訳)

ワクチンパスポートの仕組みは、各国でバラバラで動くのではなく、今後、WHOを中心に世界共通のものとして、導入されていくかもしれません。そんなことになったら、また一段と厄介です。

ウクライナの国旗を掲げて、「stop the war」を叫ぶような「意識高い系」の方々、今、足元にある戦争に気づけないものなのか・・・あ、さっき「これくらいにしておきます」って言ってたのに、戻ってきちゃいました

すみません。こうやって私も、いろいろ考えていると、グルグル回っちゃうのです。ま、なるようになりますかね。


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