変わるってシンドイ
最近、慣れないことだらけで四苦八苦しています。
今年から農業を始めると言ってみたものの、まだまだスタートラインにすら立てていません。スタートラインに立つため、まずは住む場所から準備をしているような状態です。
その住む場所の準備にしても、契約やら何やらいろいろあって、まだゴチャゴチャやっています。
正直、シンドイです。
人間、なるべく今までの環境でいたいと思ったりするものです。今まで通りの生活の方が、勝手がわかっているし、多少のトラブルがあったとしても、どうにか乗り越えられます。
よっぽど楽しいことでない限り、できることなら新しいことを始めるなんてゴメンです。
しかし、これだけ世界が変わってしまったら、今のままで良いわけがありません。
あ・・・日本はあまり変わっていない?けど、海外はすごいことになっていますよね。
ワクチンの接種義務化に抗議するため、カナダで始まったフリーダム・コンボイ2022の動きは、アメリカ大陸だけではなく、欧州にも飛び火したそうです。
この抗議活動について、マスメディアは否定的に報道しています。
フリーダム・コンボイ側の抗議活動について、「傍若無人」という表現を使っています。しかし、今の状況を見る限り、「傍若無人」なのは各国政府の方です。
※日本だとデマ太郎さんあたりが、「傍若無人」にあたるでしょうか?!
当初から有効性や安全性が疑われているワクチンをゴリ押ししてきた、これまでの各国政府の対応は、どう考えてもいただけません。
※ワクチンの有効性や安全性に関する議論は、別記事で散々書いているので、ここではいたしません。
そうした政府の動きに対して、これまではかなり激しい抗議デモがありました。そのたびに治安部隊との小競り合いのようなものも起こっていたようです。
しかし、今回のフリーダム・コンボイ2022は、かなり平和的に進められているように思います。
カナダ人ニュースさんは、こんな風に表現されています。
カナダ人ニュースさんの言いようを聞いていると、きっと本当に平和的なんだろうと思います。
こちらは、実際のカナダの様子だそうです。
一般市民の方々が、トラックたちを支援する物資を揃えて集まっています。たしかに、治安部隊との衝突とか、そういう感じではありません。これがカナダ人ニュースさんが言っていた、プラスの空気に溢れた「平和的な抗議活動」ということなのでしょう。
今、こうしてみんなが立ち上がっているのです。武器をとるわけではないですが、それぞれが世界の変化に対応して、今までとは違う行動を起こしているように思います。
そう考えたら、私たちも変わっていかなければなりません。
こちらは、よしりんこと吉野敏明先生の街頭演説の様子です。街頭演説の冒頭、ポロっと本音ともとれる発言をされています。
「本当はこんなことがしたくない」だなんて、冗談っぽくも聞こえますが、「やらないで済むなら、やらないでいたい」と本気で思っているようにも聞こえます。
政治家なんて大変です。大きな責任を負って、世の中を良くするため、身を粉にして働かなければいけません。できれば、やらないで済む生き方をしたいという考えもあっていいと思います。けれどもきっと、そういうわけにもいかなくなったのでしょう。
世の中、こんな風になってしまったら、変わらざるを得ないのです。そして、新しく出会ったそれを生きがいにするという思考に変えて、新しい人生を歩んでいくのです。
人それぞれ、役割があると思います。今の世の中を正していく方法が、政治家になることだけだとは思いません。方法は何でもいいはずです。
大切なのは、とにかく自分を変えていくことです。
最後に私が大好きな仮面ライダーカブト・天道総司の言葉をご紹介しておきます。
自分が変わったら、世界が変わるんです。そりゃ、自分を変えるってことはシンドくて当たり前です。
だから、頑張りましょう!
ということで、まず私は、とりあえず新しい住環境を整備します・・・。