先が見えない時にどうするか
こんにちは、日本一の英語コーチングサービスを作り多くの人の人生にポジティブな影響を与えたい壱成です!
今日も感じた事を思いっきり書いていきます。
今日はこんな事を書く。
ある日の夕方にビーチで夕日を見ていたんですけど、時間が経つにつれて夕日が沈み、その後海が黒くなっていくのを見ていました。
そこでなんか知らんけど怖さ的なものを感じるなぁと思ったんです。
天気の良い日のお昼の海を想像してみて欲しいです。すごく綺麗だし水が透き通ってる海なんて特に心踊らされるものがあるんですけど、日がしずみ暗くなればそれは危険でとても怖いです。入ったら危険です。
なんで怖いんだろうって考えてみたら理由は簡単で、見えないからだということが分かりました。
この感覚でいろいろなことを考えてみると分かるんですけど、人間は何か見えないことに対して怖さを感じると思います。
例えば今の時期ではコロナいつ終わるんだろうってことか分からんし、いつ運命の人に出会えるんだろうか、いつまで会社での苦しい状況が続くのかってことが分からない(見えない)ってことが怖さを生んでると思います。
ただ、その到達点が見えない中でどういった行動するのか、どういった思考するのかってことで人生が決まると思っています。
オリンピックで金んメダルを取るためには、取れるかは保証されていない4年間のトレーニング期間で次回のオリンピックで良い結果を得られるかもしれないので、何かの結果を見るための過程の時間の方が圧倒的に長いです。
例えば僕はサーフィンが大好きで仕事の後だと暗くなるので時間がなくて1時間しかできない時もあるんですけど、1時間やり終えた後つまりサーフィンができない時間帯にできることを全力で楽しむことができるかどうかがサーフィンを楽しむこと以上にもしかしたら大事かもしれないと思っています。
例が分かりにくいからもっとみじかな人間関係で表現すると、自分の好きな人と会えない時間にそれに対して嘆くのかその時間帯でもできることを楽しんだり自分磨きに時間を費やして充実させるのかって事で大きく違うって事です。
僕が仕事で記者会見の英語通訳をする際にも最高のパフォーマンスを発揮するにはそれまでの長い過程が圧倒的に重要になります。
記者会見の英語通訳をする際にも最高のパフォーマンスを発揮するにはそれまでの長い過程が圧倒的に重要になります。
記者会見をうまくできるかどうかなんて始まるまで分からないけど、その記者会見がうまくいくかどうかの結果が見えない状態でどのように過ごすかが一番大事です。
分からない状態(見えない状態)が怖いって事は共通なんですけど、そもそも僕たちはいつ死ぬのかがわからないです。
なので結局死ぬんだだからその怖さもあるしどうせ死ぬから人生なんてちっぽけなものだって考えるのか、一瞬一瞬でできることを全力でやりつつ全力で楽しむことができるのかってことをに集中できるのかってことで人生大きく変わると思います。
先が見えない中で終わりが見えない中でどういった行動ができるか、どういった思考で生きれるか。そこにこだわることが人生をアップデートしていくために必要だなぁと思いました。
Be optimistic.
山崎壱成
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