なんで"野獣"って呼ばれてんのか。
最近初めての人に見つけてもらうことが増えてきて、その時に「あ!野獣!!」って呼ばれることが多くなってきてる。
そしてその後に「なんで野獣なんですか?」って聞かれることが多いからそれについてちょっと書いとこうと思う。ガオ
野獣って呼ばれ始めたのは、Jリーグのアビスパ福岡で通訳として働いていた時からだから大体3年前くらいから。
その時の僕の生活スタイルが理由で''野獣やん!!''って言われるようになった。
明確にこれ!っていう1つの理由はないと思ってて、僕の考える僕が野獣って呼ばれるようになった理由は3つ。
1つ目の理由は、食事のスタイル。
その時の僕は、あと1年通訳として働いたら起業することを決めていたから、節約のために一人暮らしじゃなくて会社の寮に住んでた。
起業資金のために、もうとにかく無駄なことにはお金を使わないようにしてて、年間で使った服代とかも5千円いくかいかないかって感じだった。
だから毎日仕事に行く時も私服ではなくてチームのジャージで行くようにしてて、「壱成はいっつも仕事モードやな!笑」って言われたりしてた。まぁ実際いっつも仕事モード。ガオっ。
そしてその時、会社の寮では食事も準備してくれる環境だったんだけど、僕は節約もしてるし、寮のご飯は食べずに自炊することにした。
その代わり、寮の食事代を毎月の寮の家賃から引いてもらうことができた。
分子栄養学レベルで栄養のことも学んでるから、自炊することで自分に必要な栄養素を必要なだけ摂ることができる自炊も重要だった。
そしてここから。。。。。
実際自炊するとはいったものの、寮の部屋は自炊をするようには設計されていないので、水もないしキッチンもないし、電子レンジもない。
あるのはベッドと机だけ。
そんな中で僕が考えたのは、''炊飯器に全てぶち込もう作戦''。
炊飯器ならコンセントがあるから使うことができる。しかも何でも入れてスイッチ押したら全部火が通って食べれるやんって発想。
だからそこに発芽玄米とか魚とか肉とか野菜をとにかく入れて、それでスイッチオン。出来上がったらそのまま炊飯器から食べる。以上。
未だかつて、そんな人は会社の寮には存在しないけど、栄養的にも時間的にも経済的にも最強の食事を僕は毎日してた。
2つ目の理由は、僕のトレーニングのスタイル。
寮は福岡の端っこの方にあったから目の前は海があった。
だからその砂浜で走ったり、筋トレしたりしてた。海から流れ着いた漂流物があったらそれを全身で振り回して全身鍛えてた。
砂浜で腕立て、ダッシュ、ジャンプ。全部してた。
バク転もしてたんだけど、それだけは怖くてバク転教室に通ってから習った。笑
それ以外にも会社のジム、外部のジム、クロスフィットもして、とにかく体を鍛えてた。
太陽に向かって走ってた。
3つ目の理由は、僕の性格やと思う。
野生的で本能的な部分がかなりあるのと、挑戦しまくる毎日を生きてるから。緊張しがちな環境や場面でもそれにチャレンジしていくことを継続してて、そのための気持ちの持っていき方とかも熟知してる。
常にエネルギーで溢れた状態を維持するために努力を惜しまずに毎日コツコツ積み上げ続けることを止めないから、発言1つ1つがワイルドになる。
そんな状態の僕と会話するからチームのみんなエネルギーを感じてくれたんだと思う。ワイルドだろ〜。知らんけど。
多分こんな感じの3つがメインの理由となって僕は''野獣''って呼ばれるようになったんだと思う。
英語通訳だったから、''ビースト''って呼ばれたりもしてて、「ビーストおはよっ!」って挨拶だった。なんかビーストって呼び方もかっこいいなぁ。
まぁ、いろんな理由があるかもだけど、最後に僕の定義する野獣について書いとく。
【''最新の教養'' & ''原始的な本能''を持ち合わせたバランスの良い存在。】
それが僕の定義する、現代を生きる上で最強の野獣。ガオっ。
Be optimistic.
山崎壱成
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