何が自分に合った方法か。
すごく魅力的な本で自分にとても響く本を買って読んでいる時っていうのはすごくドキドキする感覚がいっぱいあるし、
その一つ一つの言葉だったり本に書かれているアドバイス少しも残らず身に付けるぞって感覚で一気に読みきることができる。
この感覚ってすごく大事だと思ってて、英語を学んでいる時でも同じで、自分が魅力的だと思う方法だったり自分が成長している感覚を感じやすい方法っていうのが存在すると思う。つまり、自分に合ってる感動できるものって事。
僕が本を買うときは基本的には僕が憧れている人だったり魅力的な人がお勧めしている本を即買うようにしてる。
その時に意識しているのはただ魅力的な人がお勧めしているのではなくて、僕と近い価値観だったり人生のビジョンを持っている人が感動してる本を積極的に買うようにすること。
そうすることで自分の人生を助けてくれる事を学べる可能性が高くなるのと同時に、実践的で自分の脳に落とし込みやすいものを学ぶことができやすい事が多い。
僕は英語コーチとして英語学習者の方がどうしたらその人たちの目標を達成することができるか、またその人たちの人生がアップデートされるかということを常に考えながらやってる。
そこで提供する内容は人によってカスタマイズした内容になるので一人一人に合ったものを提供することができる。
もちろん多くの知識やメソッドを持ってるんだけどそれだけではなくて、その英語学習者の方たちがどうしたら感動することができるのかを常に考えてコーチングをやってる。
十人十色と言う言葉があるけどほんとにその通りだと人生を生きれば生きるほど実感することが多い。
自分が感動する瞬間ってどんな時だろうとか、相手を感動させるにはどうすればいいのかってことを常に考えていると、
自分の中でいろいろなことが整理されるので、後で振り返ったときに良かったと思える決断をしていることが多くなる。
どうすれば自分に合った本だったり自分が感動するものであるかがわかんない人は、自分がなりたい憧れと思える人をパクリまくることや、いろんなジャンルにトライすることでわかるようになる。
それを早くするためにもより早い行動がより早い段階での感動を人生もたらしてくれると思う。
英語は良いぞ〜。と改めて思うけど、どのように学びたいかって事を考えて誰と学びたいかってことまで考えると見える景色が広くなる。
いろんな人を知り、いろんな方法を知り、自分が何に感動するかを知る事。
遠回りに見えることでも意外と近道だったりする。
Be optimistic.
山崎壱成