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24時間、どう生きる。

僕の英語コーチングを受けてくれている生徒の中にはサッカー選手たちもいる。チームもバラバラで日本各地いろんなところに生徒がいる中で、その選手たちは継続して英語を学び続けてる。そして毎日レベルアップしていってる。

それは毎日の練習前や後だったり、試合の日の朝や試合から帰ってきた夜もやる。正直言うと、「試合の日は継続して英語を学び続けることが難しいのかな?」っていう懸念はあった。

でも毎日毎日継続して成長し続けている選手たちを実際に見ることで改めてやればできると確信した。すごい。本当に。リスペクト。

少なくとも90〜120分は確保できているし日によっては3時間〜4時間してる。それプラス日常の生活の中で英語でひとりごとを言ってみたり、チームにいる外国人に英語で毎日1つ質問することにトライしてたり、〇〇って英語でなんて言うんだろう?って疑問を持つことで生活の一部に常に英語が入ってる状態を作ることができてる。

もちろん、睡眠不足になってしまっては身体の回復によくないのでそこは考慮してる。だから必要以上に時間を使っていたものをしない選択をすることで英語に使う時間を確保してる。

SNS、動画、だらだらしている時間。何に時間を使っているのかをまずは把握することで無駄な時間を無くしていき英語をしてる。これをすることで自分と向き合うことにも繋がって、自分に何が必要で何が必要でないのかを考えて取捨選択していくきっかけにもなってる。

選手だけでなくて全ての生徒さんに当てはまる事なんだけど、IssEnglish(イッセングリッシュ)で英語を学び始める前に英語を学ぶ時間を作ってなくても毎日24時間は成立していたので、英語を学ぶために使う時間を作るために生活を見直すことが最初にしなきゃいけないこと。

その作業を一緒にしていくと、「こんなに無駄な時間を過ごしていたのは無意識だった。」とか「もっと良い時間の使い方をしたい。」って気づきや感情が出てくる。

僕が今スペイン語を毎日勉強しているのも、まずは時間を確保する作業をしたからこそ、いつ学ぶのかが明確になって継続しやすい。

この世に無駄な時間って1つもないけど、もっと幸せになるために時間を使うことが大事だと思う。

1日24時間という全人類共通の時間。それをどう使うか。ガオっ。

Be optimistic.

山崎壱成




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