仕事をトイレでサボって評価を得た話。
Hello!! 英語コーチの壱成です。今日は僕が独立する前に働いていた会社で仕事の合間にトイレにこもってサボりながら最高の評価を受けてきた方法と考え方について書いていきます。
最高にレベルの高いサボり
僕は仕事の途中でトイレに行ってそこで毎日10分から15分ぐらいこもってサボり(猛烈な勉強)をしてました。
その結果、自己成長をできるような本読むことができたし、語学ではスペイン語の単語を毎日15分仕事の時にやることができたのでそれをする前の自分とはかなり能力の差がついたと思います。
毎日15分やるって事は1週間で約1時間45分もそれに費やすことができてるってことで、それを年間に換算するとかなりの時間を1つのことに費やすことができているということになる。
ここですごく大事なのは仕事中サボるっていうのおかしくないかとか人間として終わってるって言う感覚があるかもしれないこと。でも会社にいる間に休憩時間も含めてどこかで時間を作ることは必ずできると思ってる。
もし自分が定期的にトイレにこもったりとかどこか人がいない場所で15分20分勉強したりするってのを仕事中にしていて、「あいつ最近仕事場からいなくないかとか、どこにいってんだよあいつ」って周りの人から言われているとしたら普段の自分がうまくやれていない証拠。
サボれる時間、環境を作るための行動と考えかた
僕が常に意識していたのは、自分の仕事をやる+周りの人の仕事を手伝うこと。そして何よりも職場の人たちと仕事中に出くわした時にはすごくインパクト残る言葉だったりとか声かけをするようにすること。
いろんな部屋(部署)に顔を出していろんな人と話して先輩だったり後輩だったりいろんな人といっぱい話をして、声をかけたりすることであいつはどこにでもいるよなって存在になった。
そうすれば僕がある一定の場所からいなかったとしてもきっとどこどこで誰々と話してんだろうなとか誰々の手伝いをしてるんだろうなとかそういうプラスな想像をされるようになる。
そういうことができれば自分がその場から15分か20分からいなくなったとしても周りから評価されることっていうのは全くないのでプラスな事しか起きない。
もし少しでも自由な時間を作り出すことができたら、その10分で目を閉じてリラックスすることもできるだろうし、本を読んで気分転換することもできるし何かのスキルを習得するための勉強をする時間に当ててもいいと思う。
そうすればできることも増えていって周りを手伝うための能力もどんどんついてくる。メンタル的にも安定するので余裕を持った行動だったり発言ができてさらに必要とされる存在になる。そうすればもう困る事は無い。
簡単に言ってしまえば人よりも働いて時間を作ってるって聞こえるかもしれないけどそういうことではなくて、一定の場所にとどまらずいろんな場所に顔を出してインパクトのある言葉をいろんな人にかけたりとか話を聞いたりすることでどこにでもいることのできる存在になることが大きなポイントだ。
それが可能かもしれない人にはぜひトライしてみてほしい。
それは朝1番のエネルギーのこもった挨拶だったりユニークな声かけだったりってものからスタートする。
そうすればいろんな人にプラスのエネルギーを与えることができるので向こうは自分に対して好印象を持ってくれる。
自分のいないところでの会話をプラスのものにコントロールすることができるのでいろんな場所にいたりとかしてても全く問題ない。
サボる(自分の時間を使う)をする時に周りの声を心配してしまう状況っていうのは普段の自分の振る舞いだったりっていうものひとつひとつにこだわってていない証拠だと思う。
そして周りの声なんて気にする必要は無い、もし常にポジティブなエネルギーを拡散する存在で居続けることができるなら。
僕は自分のいないとこで何を言われているか心配よりも自分が誰かと一緒にいるときにその人にポジティブなエネルギーを与えられる事に集中して生きることが1番大事だと思う。
そーゆー小さな一つ一つの積み重ねが結局は自分の良い評判を作ってくれると思うし自分の自由度を高めてくれる。そうすればその自由の中でできる最大限のことをして日々成長し次のステップに行くことができる。
サボるなら全力を尽くしてサボる。
周囲の評判はコントロールできるぞ。そして良くても悪くても気にしない。
1番大事なのは自分が自分をどう評価するか。
Be optimistic.
山崎壱成
英語とかトレーニングとか思考とかふざけたこと載せてるインスタ↓
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