不安と挑戦
IssEnglishを起業して半年以上経ったからこれまでについて書いとこっと。
Jリーグで英語通訳として働くのを辞めてから2月1日にIssEnglishを起業するまでの数ヶ月間、最初はもう自信しかなかった。不安な気持ちは最初は全くなかった。
英語コーチングを通じて学習者の英語力を爆上げして、個々の人生をアップデートしていくことができるって信じてたし、自分がやらなきゃいけないって思ってた。
僕自身の英語力はもともとほんまに0に近かったし、たまに0から英語を学んでここまできましたってちょい大袈裟に言ってる人たちがいるけど僕はホンマにやばかった。
だからこそ、英語を学ぶことで人生が大きく変わることを知ってるからその感覚を多くの人にも感じてもらいたいって思った。どう生きるかは選べる。
ただ、いざ起業するってなるとなんだかんだで怖かった。笑
「明日バンジージャンプいこうや!」って言ってからいざ当日になったら急に不安が襲ってくる感じ、あれや。でもバンジージャンプはしたことないんやけど。笑
起業すること自体は怖くないんだけど、誰かに管理されたスケジュールがあるわけでもないし、起業してから生徒になってくれる方たちが本当にいるのかなぁ。って気持ちはもちろん湧いてきた。
与えられる課題を解いていく環境じゃなくて0から自分で描いていく感じ。
これが1人で見る世界なんやってゾクゾクした。そして今もしてる。これからも自分で責任を持って行動し続ける限りずっとこの感覚を感じるんだと思う。
不安とワクワクと。いろんな感情。あぁ、今を生きてる!!!!!って思う。笑
そしていざモニター募集をスタートした2月。
8名の生徒の募集をしたら数時間で40名くらいの応募をいただいた。
涙を流して喜ぶ暇もなかったから泣いてないけど、不安な時にも支えてくれた人にもめっちゃ感謝の気持ちでいっぱいになったなぁ。
そして僕の脳と心と筋肉から嬉し涙が流れてるの感じてた。筋肉からはちょっとプロテインが流れ出てたと思う。
そしてモニター期間の2ヶ月間が終わりIssEnglishもかなりレベルアップして、その後にまずはモニターに応募していただいた方たちに先に連絡をさせていただいてその方達から先に受講していただいた。
ホンマにありがたいなぁって思いを毎日持ちながら、そして日に日に増えていく受講生の方たちと毎日向き合いながら今日も楽しんで頑張ってる。
日本中、世界中から問い合わせをしていただいて。なんかホンマにインターナショナルやんって思う。サッカー選手になって海外でプレーすることが子どもの頃の夢だったんだけどその夢が叶わなかった。でもその夢を実現してる人たちをサポートできてるのはほんまに幸せなことやなって。
ほんまに日本中、世界の各国、様々な生活スタイルの方が受講してくれていて、僕の持ってるものすべてをかけてサポートさせてもらいながら、僕も多くのことを学ばせていただける日々がありがたい。
本来だったら今の時点で募集告知を5回くらいしてる予定だったけど結局1回しかしてなくて、直接の問い合わせや口コミのみでどんどん増えてきていただいてる。
感動を届けるためにとことんクオリティを上げていくぞ~~~。
サッカー選手になるって夢が叶わなくて自分の人生で心から熱くなれることがもう無いかもって思ってた時期もあったけど、たった1度の人生をオモロく生きることができてる今。
IssEnglishは受講生の人生をアップデートする。そして僕の人生もアップデートする。
まだまだこれから、さらにギア上げていきます。
Be optimistic.
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