インスタライブって、もう国やん。
こんにちわ。アスリート通訳の壱成です。
最近、インスタグラムで英語に関してのライブをたまにしているんですが
そこで色々感じることがあるので今日このnoteに殴り書きしていきます。
まず、僕のライブは今の所英語に関しての内容です。
基本的には1時間で、
・最初の10分はある程度の人数がライブに参加するまでフリートークでライブの説明とか、おもろいことをシェアします。
・その後30分は英語に関してレッスンに近いような感じでとにかく情報をシェアし続けます。
・残りはみんなからのコメントに僕なりの意見で答えまくるって感じです。
この形でやっているんですけど、かなりの数の人たちが参加してくれて、実際にコメントも多くしてくれます。
すごくHappyです。
暇があったらぜひ寄ってみてください。
今回ここで言いたいのは、何で1500人のフォロワーを持っている人のライブには1000人が参加して、10,000人のフォロワーが入りひとのライブには150人しか来ないってことが起きるのかってことについてです。
僕はシンプルに、その人のインスタのアカウントがフォロワーの人たちの人生にどれだけ影響を与えているかの違いだと思います。
普段は華々しい投稿を多くしていて、フォロワーが4000人いる人でも、ライブ中には5人ぐらいしか参加していないってことも多いです。
これは何なんだよってずっと考えていたんですが、まずはフォローされている理由が、そのアカウントの人の人生をフォローしているんじゃなくて、ただその人のアカウントに載っているものにしか興味が無いからなのかもしれないと考えます。
だから投稿はみてもらえても、ライブをみるってところまではしない。自分の人生の時間を割いてまでみたいと脳が思ってないから。
まぁ、課金してフォロワーを増やすこともできるみたいなんで、そもそも買っているだけの場合もあるとは思います。それは例外として。
そもそもの話をすると、インスタグラムに投稿する理由は
1、周りに共感してもらったり、褒めてもらうことで自己肯定感を高める。
2、友達の投稿を確認して、社会的な繋がりがあることを自己認識する。
元々はこういったことだったと思います。
シンプルに思い出を乗せるためのアルバムとして使っているって人もいるかもしれないですけど、そんな人でも、毎日100人ずつフォロワーが増えた方がきっと嬉しいはずです。
そんな過程を経て、今ではビジネスツールとして使う人も多くいて、広告として使ったり実際に製品を売ったりもしています。
本当に使用用途が多様化している中で、インスタライブに関してフォーカスして考えてみると、現代の人たちは時間を取られることを一番嫌う。ってことを考えて置かないといけないと思います。特に自分にとって面白みやメリットが無いものに関して特に。
ここにフォーカスしてライブをしていると、youtubeみたいに再生速度を変えてみることのできないインスタライブではyoutubeよりもクオリティが大事になると思う。
そしてみている人の人生に影響を与えることができなければそこに価値がないと考えられてしまうと思います。
その人の日頃のインスタの投稿から興味を持ってもらってライブをみたいって思わせることは決して難しくは無いけれど、実際にライブをするときにその人には何も編集をすることができないのでその人のリアルが試されます。
こうなると、嘘で生きていては到底ライブをみてる人たちを魅了することなんてできない。
だから普段から本気で投稿しているのか、ストーリーを含めて本音をシェアしているのかってことが大事になってきます。
完璧かどうかってことではなくて、その人のストレートな考えをシェアしているかってことです。
毎回のライブでみている人の人生にどれだけ影響を与えることができるのか。そこに集中しなきゃいけない。その一回で見ている人の人生を変えることができるのかもしれないんだから。
このnoteだってそうです。
もうキーボードが壊れそうになるくらい打ちまくってます。
僕の脳が伝えろ!伝えろ!って僕の指の疲れなんか気にすることもなく命令してきます。
少しでも生きている間に周りの人たちの人生に良い影響を与えたい、常にそう考えて行動しているからシェアする時に言葉に魂がこもる。
そしてその過程で出会う人たち、フォロワーのみんなと僕はFamilyになっていくんだと思います。
結局、インスタのライブでは編集や嘘は通用しないいリアルな自分が試されるから普段の思考とか知識量とかがまじで試されるってことが言いたかったです。
この荒々しいブログを好きでいてくれる人たちには嘘なしてリアルでぶつかっていきます(生きます)。
Be optimistic.
山崎壱成