エネルギッシュな人しか知らないこと。
こんにちは、最近ピーナッツとソーシャルディスタンスを取るために普通のナッツではなくて落花生にした壱成です。そもそも皮付きで食べることに意味があるので自然の形で皮付きピーナッツを食べています。そうです。ピーナッツにもマスクをしてもらってます。消化とかにも大きく関わるので、フルーツなどについても調べてみて下さい。
さてさて、本題に入ります。
1日の最初と最後に何を言っているか
みなさんは毎日起きたとき、何を言って1日をスタートさせて、何を言って寝ていますか?「ねむ〜」とか「疲れた〜」って感じの言葉を言っちゃってないですか?これって結構ありがちなんですけど、僕はその日の最初と最後の言葉はすごく大事なものだと思っています。
自分が何を言っているかって結構意識してないと分からなかったりしますが、これに気を付け始めると面白い変化を得ることができます。僕の例で言うと、朝起きたらすぐに「Good morning! よく寝た〜!」って声に出します。寝る前は「今日もやりきった。感謝。Good night world.」って声に出します。
これを毎日始めてから4年くらいが経つんですけど、この習慣をしていると朝のポジティブな言葉のエネルギーでその日を有意義なものにしようと意欲的なマインドを作ることができるし、寝る前の言葉でその日にできることは全部やったのかってことを振り返りながら感謝することで気持ちよく寝ることができます。自分の言葉を1番聞いているのは自分の脳です。
ここで大事なのは、別にしっかり寝れていなくても「よく寝た」って言うし、その日にどうしてもやりきれなかったことがあっても「やりきった」って言うことです。これで自分の脳を操ってその日を元気に生き、寝るときは気持ちよく寝るようにできます。
脳科学的に説明すると、人間の眠りが浅くなりやすい理由としてはその1日に何かやり残したことがあることです。SNSのメッセージの返信なども含めて。なので、どうせ寝るなら「やりきったー。」って言うことで脳に達成感を持たせて寝るんです。そうすると眠りの質が上がります。僕は上がりました。
エネルギッシュな人だけが知っていること
エネルギッシュになるとどうなるのかってことが気になると思いますが、これは実際にエネルギッシュにならないと感じられません。もう、最高です。周りにはエネルギーのある人たちが集まり、さらにエネルギーが増します。一生一緒にいたいって思える人たちに出会える可能性が高くなることも確実です。
そしてここで大事なことがあって、エネルギッシュな人たちが元気でいろんな人にエネルギーを与えて、ジムでも実際にエネルギーを使って、エネルギー消費しまくっているように思うかもしれませんが、実際にはそうではないんです。
エネルギーを消費しているように見えるんですが、彼らはさらにエネルギーを蓄えていってるんです。つまり、エネルギーを使いエネルギーを得る自己生成です。 わかりやすく言うと、ネガティブな発言をする人はさらにネガティブになっていく現象の逆です。
自分はいつも1日の最初と最後に何を言ってるのかってことに目を向けることがエネルギッシュな人間になる第1ステップになるかもしれません。幸せになりましょう!
Be optimistic.
山崎壱成
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