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死ぬまで不満を抱えて生きる人のアドバイスの受け方。
ものすごいスピードで成長していく人は、圧倒的にアドバイスの受け方が上手い。自分のことを思って何か良いアドバイスをしてくれた人がいたら、即行動する。
アドバイスを受けてからの行動スピードが圧倒的に速いから、すぐにアドバイスを自分のものにして次のレベルへ向かっていくことができる。
それとは逆に、良いアドバイスを受けて即行動に移したら良いのは理解してるにもかかわらず、それをしない人の成長スピードは遅い。そして良いアドバイスをもらえない人になっていく。
良い本を読んで満足してるのと、その方を読んで実際に自分の生活に取り入れてるのとでは大きすぎるさが生まれる。
もちろん、良いアドバイスを受けたり良い本を読んだりすることはいつか役に立つことがあるかもしれないけど、その時に良いとは限らないから即実践がキーポイントだ。
アドバイスにもピークがある。
即実践できるものと、即実践できないものがあるのは間違いないけど、即実践できないと思うものでも細分化していくと今できることが確実にある。
そしてアドバイスを即実践することにはさらに良い点があって、アドバイスをした人からさらに助けてあげたいと思ってもらえることにも繋がる。これは間違いない。
どんな人からアドバイスをもらうのかってことはすごく大事なんだけど、やっぱり自分がかっこいいと思うような生き方をしてたり、エネルギッシュで目が輝いてる人からもらうのが良い。
あとは、自分からアドバイスを求めてるにもかかわらず、そのアドバイスをもらっても即実践しないことにかかる人に期待されなくなるという高すぎるコストを理解しておかないといけない。
即行動することが当たり前になってる人は現状をもっと良くしていくために改善点を話すし、即行動が当たり前になってない人は現状の不満しか言わない。
行動して自分のスキルや思考をアップデートしたり、人に与えることのできるものの価値を高める努力をしたくないなら、一生不満を抱えながら生きることを覚悟しないといけない。
昨日も今日も明日も、常に僕らは試されてる。
よっしゃ、ペンチプレス上げてくる。ガオっ。
Be optimistic.
山崎壱成