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#003 嘲笑する人は、相手に負けたと感じた人。やりたいことは信念を持って貫く。

BL作品にシナリオライターやプロットライターとして携わり、今年で3年目になります。

ただ、2024年8月にnoteへ投稿をはじめるまで、自分自身がBL作品のシナリオやプロットを書いていることは、家族を含めて誰にも言ったことがありませんでした。

それは、学生時代、実家でテレビを観ていた時に今は亡き祖父が「最近、おかまのドラマ多いよな。」と何気なく発した言葉が、ずーと心に残っていたからかもしれません。(祖父が生きてきた時代背景もあるので、その言葉の正誤については、ここでは触れません。)

では、なぜ3年目にして、noteに投稿をはじめたのか。

それは、"自分が大好きで、楽しくて、誇りを持って挑戦していることを隠したくなかったから"です。

年齢、性別などに関係なく、BL作品に拒否感や嫌悪感を覚える人は一定数存在しています。

そういう人たちに、自分がBL作品のシナリオライターをしていると言うことで、気持ち悪がられたり、嘲笑されることが怖くて躊躇をしていました。

ただ、誰かの目を気にしていたら、自分自身が満足のいく作品は作れないですよね。

"やりたいと思ってはじめたことだから。全力で取り組み、結果を出す。"

これからも皆様の心を揺さぶる作品を世に発信できるよう、個性とスキルを磨きたいと思います。


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「スポーツを題材にしたBL作品」でおすすめがあれば、ぜひ教えてください。
※映画•ドラマ•小説•ショート•MVなど何でも構いません。
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