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CL福岡27位!ウィークガード入り雪道黒馬のデッキ解説!


こんにちは、ぽけでみあチャンネルのいっせいです!
今回紹介する黒馬マホイップのデッキを使用して、CL福岡2022で27位という好成績を残すことができました。
そこで、僕が漆黒のガイストが発売されてから使い続けてきた、ウィークガード入り雪道黒馬のデッキ解説をしていきます。

コクバマホイップはPJCS2021でも優勝するなど、デッキパワーの高さや対応力が評価されているデッキです。
その影響で悪主体のデッキや三神ファイヤーなどの悪タイプポケモンを出張させたデッキが流行るようになってきました。
そこで、弱点に対抗するためにウィークガードエネルギーと頂への雪道を採用することで悪対面の勝率を約7割にまで引き上げることができました。
読まないと絶対に損します!
ぜひ最後までご覧ください!

YouTubeの方にも対戦・解説動画を出しているのでそちらもチェックお願いします!


デッキレシピ

特徴(長所・短所)

【長所】

・エネ加速&2ドロー

・高HP、高火力、高速展開

→マホイップVmaxのキョダイホイッパー
 コクババドレックスVmaxのダイガイスト
 でvmaxをワンパンできる火力がある

・対応力が高い
→ゲンガー&ミミッキュGX
 オーロット&ヨノワールGXを使い分ける
→シャドーミスト(こくばバトレックスV)
 ホロウバインド(ジャンボパック産
         こくばバトレックスV)
 スイートスプラッシュ(マホイップV)
 などVポケモンで相手を縛ることができる

・低いHPのポケモンが多いデッキに有利に戦える            →こくばバトレックスVのアストラルビット
 で連撃テンタクルに有利

・リセットスタンプ&頂への雪道&ペイルムーンGX(オーロット&ヨノワールGX)でサイドが0-5から巻き返しができる

・混沌のうねりをマーシャドーで剥がして、強引に頂への雪道を貼ることができる

【短所と対策】

・頂への雪道に弱い
→頂への雪道2枚、マーシャドー2枚をデッキに
 入れることで雪道に耐性をつける

・悪弱点
→悪タイプは頂への雪道が刺さるため
 マリィ&頂への雪道&
 ナイトウォッチャーで詰ませる。
→ウィークガードエネルギーを採用することで
 ワンパンされないようにする。
 ダメージを負ったこくばバトレックスVmax
 などのエネルギーはマホイップで再利用する。

・サイドを3-3で取られがち
→ウィークガードエネルギーの採用により、
 ネクロズマが使えるようになる。
→展開が遅れたらGXポケモンを出さずにまずは
 次ターンに備えてコクバを並べながら、
 サイドを2枚取らせる。その後フル展開して
 戦い、サイドを2-3で取らせることで
 リセットスタンプを強く使う。


・ゲンガー&ミミッキュGXのHPが低い
→終盤のターンや必要な時しか出さない
 (スイクン・白馬・連ウーなどの時は
  基本出さない、後半はワンチャン)

・高打点を出すにはデメリットがいる
(マホイップVmax→エネトラッシュ、
こくばバトレックスVmax→大量のエネが必要)

→ネクロズマVの採用により、
 ウィークガードエネルギーを付けれれば
 3エネ220点を出せる。(コスパ最強
 ネクロズマは無視されることが多いので
 エネ加速がなくても殴り続けられることが多い

・技のダメージ効率が悪い(エネが必要不可欠)
→ネクロズマV・オーロット&ヨノワール・
 ゲンガー&ミミッキュGXなどの
 エネルギー効率が良いアタッカーで殴る


各採用カードの解説

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まずはこくばバトレックスは4枚ずつの採用となっており、こくばバドレックスVはジャンボパックに入ってる方を1枚採用しています。
ジャンポパック産こくばは、130ダメージ与えつつ、相手を逃げれなくするホロウバインドという技を使うことで1ターン稼いだり、相手のポケモン入れ替えを消費させることで後半のオーロット&ヨノワールGXのペイルムーンを決めやすくすることができます。さらにVポケモンと言うこともあり、サイドを2枚しか取られず、サイドプランを2-3-3で押し付けることも可能です。
また、後攻1ターン目に漆黒のガストに封入されているこくばバドレックスVのシャドーミストと頂への雪道を同時に使って、雪道を押し付けつつ、特殊エネルギーをロックすると言う動きもできます。
この雪道シャドーミストがムゲンダイナなどには刺さりますし、ムゲンダイナ以外でも相手のデッキのマーシャドーを使わせることができます。
なので、1ターン目などの前半では漆黒のガイスト産こくばを使用し、中盤から後半にかけてはジャンポパック産のこくばで相手の動きを妨害していきたいところです。

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次に、マホホイップラインは2-1の採用となってます。前半からマホホイップで殴っていくと言うデッキではないので最後のフィニッシャーとして使うのでこの採用枚数となっています。更に、マホホイップvのスイートスプラッシュという技で100ダメージ与えつつ、相手の種ポケモンから技を受けなくすることもできます。例えば、スイクンやルカメタザシザマ、最近話題になってるケケンカニvなどに技を打つと1ターン稼げることも多いです。

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次に、オーロット&ヨノワールGXはマリィや雪道、リセスタと一緒に使うことで相手の手札を減らすことやリセスタ雪道ペイルムーンでサイドを5-0からでも巻き返すという戦い方ができます。非V・GXのデッキや三神相手に強く使うことができます。非V・GXのデッキに対しては相手の手札を減らすことで、コンボを決めさせないことができます。三神対面ではマリィ雪道ナイトウォッチャーで手札を減らしてから、ペイルムーンで気絶させて一気に相手の盤面を崩壊させることができます。その他にも、相手の手札の枚数が少ない時に奇襲でナイトウォッチャーを打つことで相手の動きを止めることができます。


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ゲンガー&ミミッキュGXはホラーハウスGXを使うことで相手を1ターン止めることができるという技を持っているのですがHPが240しかないと言うことで負け筋になることが多いポケモンでもあるので使い方は要注意です。ポルターガイストも使い所次第では高火力を出すことができるので、常に相手の手札の枚数やトラッシュのトレーナーズの枚数を把握しておくと強く使うことができます。


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ネクロズマVはウィークガードエネルギーを付けると3エネ220ダメージを出すことができ、サイドも2枚しか取れないので、サイドプランを2-3で押し付けることができます。実はコクバホイップのデッキは、Vポケモンをワンパンするには盤面に超エネルギーが7枚ある状態でコクババトレックスVMAXのダイガイストを打つ、もしくは、マホイップVMAXの巨大ホイッパーで4エネトラッシュするなどの方法がありますが、どちらもデメリットが大きいです。そこでネクロズマVを使うことでそのデメリットを解消することができます。さらに、普通はウィークガードエネルギーは弱点対面以外では必要ないカードですが、ネクロズマVの採用によって弱点対面以外でも活用することができます。


次はデデンネとクロバットですが、一枚ずつの採用となっています。前半は雪道やリセスタを後半に残すためにクロバットを使って 、後半はデデンネを使って必要なカードを引きにいくパターンが多いです。


次はマーシャドーです。このカードは2枚採用することで、サイド落ちの心配がなく、相手の混沌のうねりを割って、雪道を貼るという動きができます。さらに、2枚採用することで相手の頂への雪道の対策にもなりますし、釣竿で山札に戻すことで最大4回使うこともできます。


次にボール系に関してはクイボ3枚、水晶4枚、ポケモン通信2枚、進化のおこう2枚となっていて、この枚数がバランスが良いと思います。


次、入れ替え札は逃げエネ3枚のポケモンが3体いるので、ポケモン入れ替え3枚、風船2枚がベストだと思います。


リセットスタンプと釣竿に関しては2枚入れると事故率が上がってしまうので1枚ずつの採用がベストです。


次にサポートのなんですが、博士の研究1枚、マリィ3枚、エリカのおもてなし2枚、シロナ&カトレア1枚、ボスの指令2枚とリソース管理を重視した形になります。
博士の研究は序盤や後半に引きたいカードを引きに行くときに効果的に使うことができます。
マリィは自分はリソース管理をしつつ、相手を妨害しながら使うことで強く使うことができます。頂への雪道と一緒に使うことで相手の動きを止めることもできます。
エリカのおもてなしは手札に必要なカードを残しながらドローすることができる強力なカードです。今の環境ではほとんどのデッキがベンチを展開するので強く使えることが非常に多いです
シロナ&カトレアはトラッシュにあるボスの指令を手札に加えつつドローする時に使います。
ボスの指令は2枚採用と少なめの採用となっています。3枚入れてしまうと事故率が上がってしまいます。そのかわり、シロナ&カトレアを採用したり、博士やデデンネなどでトラッシュすることも少ないのでこの採用枚数になりました。


次は頂への雪道ですね。このカードは2枚の採用となっていて、僕は必要不可欠なカードだと思います。特に悪対面はリセスタ雪道を決めれるかどうかで勝率も大きく変わってきます。更にミラー対面やザマゼンタVに対しても強く使えるので必要不可欠ですね。このカードは3枚入れると多すぎて使えないことが多いですし、1枚だと欲しい時に使えないので、2枚がベストです。相手の手札が少ない時に使うのが有効的なので、使うタイミングを見計らうことが大事です。相手の手札が多い時に使ってしまうと解決されることが多いので要注意です。なので、マリィやリセットスタンプ、コクババトレックスVのシャドーミストと一緒に使うと効果的です。


最後にエネルギーに関しては超エネルギーが11枚、ウィークガードエネルギーが2枚の採用となっています。少し少なめの採用枚数なので、中盤になると山札に何枚あるのかを常に把握しておく必要があります。


採用カードの解説はこれで以上なんですが、採用候補となったカードもいくつか紹介します。

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まずはツールジャマーですね。このカードは相手の風船やお守り、タフネスマントといった強力な道具を妨害することができます。例えば、スイクンやルカメタザシザマのデッキに採用されているタフネスマントを無効化できるのところだったり、先攻1ターン目にツールジャマーをバトルポケモンにつけることで逃げれなくしたり、ポケモン入れ替えを消費させることができる点がとても強力です。他にもオーロット&ヨノワールGXのペイルムーンと同時に使うことで、風船がついている相手に対しても技を決めることができます。

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このカードと比較されるカードとして、ツールスクラッパーがあるのですが、ツールジャマーは未来の道具も妨害できる点が強いと思います。ツールスクラッパーだと、発動する時に場にある道具しかトラッシュできないこと、オーロット&ヨノワールGXのペイルムーンと同時に使えないことがデメリットです。
この動画を撮る直前までは採用していたんですが、進化のおこうを代わりに入れることにしました。この理由としては、進化できずに展開が遅れてしまって負ける試合が何回かあったのと、自分の展開を優先した方が勝率が良くなるのではと判断したことが挙げられます。

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次はガラルサンダーVです。
このカードはムゲンダイナVMAXをワンパンできる強力なカードなんですが、いくつかデメリットがあったため不採用となりました。
一つ目、ブラッキーとガラルファイヤーが草弱点だから
二つ目、頂への雪道と相性が悪いからです。頂への雪道を貼ってしまうとガラルサンダーVの闘争本能という特性が使えなくなることがデメリットです。
三つ目、悪パーフェクション相手だと特性を利用できないから
つまり、強い悪デッキであるムゲンダイナ、一撃ブラッキー、悪パーフェクションの3つのうちムゲンダイナだけにしか使えないためオススメはできません。


最後はリセットスタンプの2枚目です。このカードを2枚採用することで後半のリセットスタンプ&頂への雪道を確実に決めることができます。しかし、前半に来てしまうと、展開が遅れたり、事故の原因となってしまうので一枚だけの採用となりました。

対戦レポート

合計 40戦 27勝 13負 
(事故:3回 プレミ:5回 割り切り:1回)
先行 17勝 3敗
後攻 7勝 10敗
対悪 7勝 2敗
三神 2勝 1敗
連ウー 5勝 1敗

各対面の戦い方

・ムゲンダイナ
勝ち方としては、
ゲンガー&ミミッキュGXのホラーハウスGXからのエネルギーのついたムゲンダイナを倒してサイドを先行していくプラン
サイドが0-5からリセットスタンプ&頂への雪道&ペイルムーンで一気にサイドを取るプランの2つに分かれます。
①では、ホラーハウスの後はネクロズマVで殴ることで、サイドプランを2-3で押し付けることができます。ただ、そのまま押し切れないことも多いので、終盤のリセットスタンプ&頂への雪道でベンチのポケモンを倒されないようにすると勝てる可能性が上がります。
②のプランを通すには、いくつか必要な条件があります。まずはサイドプランの徹底です。サイドを2-3で取らせることが大事です。次に、リセットスタンプ、頂への雪道、オーロット&ヨノワール、デデンネ・クロバット (あれば確率が上がる)などの必要な札を山札に残すリソース管理が必要です。最後に、サイド5枚とられた段階で必要札を引けるように、コクババドレックスを並べておく必要があります。最低2枚ないとオーロット&ヨノワールを育てることができません。この3つの条件をクリアすることで、リセットスタンプ&頂への雪道&ペイルムーンGXを確実に決めます。決めた後は、ボスの指令でムゲンダイナVmaxもしくはブラッキーVmaxをマホイップVmaxの巨大ホイッパーで倒すことで勝利することができます。
基本的には①のプランで戦う方が勝率は高いので、まずは①を目指しましょう。手札が事故ってしまって展開が遅れてしまった時は奥の手として②のプラン使うことで勝てる可能性が上がります。

・一撃ウーラブラッキー
この対面では、相手の一撃ウーラオスは弱点を突かれてしまうので一撃ブラッキーしか出てきません。なので、戦い方は基本的にムゲンダイナと同じです。ただ、ムゲンダイナに比べると頂への雪道を割る手段が多く、ベンチのポケモンを呼ばれることが多いです。そのため、サイドプランの押し付けは厳しいことが多いです。展開次第でプランが大きく変わるので注意が必要ですね。


・悪パーフェクション
まずは、ブラッキー&ダークライGXのデッドムーンGXを追加効果ありで絶対に打たせないことを意識する必要があります。仮に打たせても次のターンにエネルギーのついたブラッキー&ダークライをマホイップVmaxなどで倒せるなら大丈夫ですが、基本的にはデッドムーンGXに要注意です。
相手はドローソースが少ない上にデデンネに頼ってるのでマリィ&頂への雪道で詰ませることができます。この対面では頂への雪道が勝負の鍵を握っています。頂への雪道を効果的に使いながら相手を倒していくことで、デッドムーンGXを使わせずに勝つプランが最適です。
メガヤミラミ&バンギラスGXのグリードクラッシュなどを警戒してGXポケモンを出さないプレイングはあまり効果的ではないので、スピードと火力で圧倒しましょう。


・連撃ウーラオス
この対面で意識することは、連撃ウーラオスVmaxのキョダイレンゲキ2回で負けないようにすることと連撃ウーラオスVmaxがバトル場に出てきたらワンパンで倒すことです。
戦い方として、最初はシャドーミストで特殊エネを貼れないようにする。これで数ターン稼げるので、その間に展開しましょう。ただ、キョダイレンゲキでサイドを3-3で取られてしまうのが負け筋となるので、ゲンガー&ミミッキュGX・オーロット&ヨノワールGXは出さないようにしましょう。
最初は、こくばバトレックスは一体だけ進化して、1回目のキョダイレンゲキの後にダメージを受けてないコクババトレックスVmaxを進化するようにしましょう。相手がジラーチGXの特性で弱点をなくしてきたら、頂への雪道で無効化してネクロズマVで弱点込みでワンパンする、もしくは、マホイップVmaxのキョダイホイッパーでワンパンして倒しましょう。その他にも、余ったウィークガードはデデンネ、もしくは、クロバットにつけて、キョダイレンゲキで弱点を突かれて倒されないようにする、リセットスタンプを強く喰らわないようにサイドを取る、黒帯からのキョダイレンゲキに警戒をする、キョダイレンゲキでマーシャドーを倒されないようにする、などの細かいプレイングも大事です

・三神
三神にはさまざまな型がありますが、最近では三神ファイヤーが流行っているので、ファイヤーは優先的に倒すこと意識しましょう。
相手がオルタージェネシスを打つターンにマリィ&頂への雪道&ナイトウォッチャーからのオーロット&ヨノワールGXのペイルムーンGXがとても有効的です。三神を気絶させた後に、ボスの指令でベンチで育てているポケモンを倒すことで一気に相手の盤面を崩壊させることが可能です。
ただ、相手の展開次第では、ガラルファイヤーVだけで戦ってくる場合もあるので、ゲンガー&ミミッキュGXのホラーハウスGXからボスの指令でガラルファイヤーVを倒すプランも頭に入れておきましょう。

・白馬スイクン
この対面ではサイドを3-3で取られないようにすることを意識しましょう。相手はワンパンで倒すことはできないが、スイクンVの登場により安定した火力を保ちつつ、サイドプランの押し付けが容易になりました。サイドを3-3で取られてしまうと、サイドレースが厳しく負けてしまいます。なのでゲンガー&ミミッキュGXやオーロット&ヨノワールGXなどのワンパンされるポケモンは出さないようにしましょう。
戦い方としては、リセットスタンプ&頂への雪道に警戒しながらスピードとパワーで圧倒しましょう
相手はエネ加速が乏しいので、毎回メロンを要求することでボスの指令を使わせずに戦うことで勝つことができます。
オーロット&ヨノワールGXのペイルムーンGXでエネルギーを剥がす戦い方も効果的に使うことができます。しかし、ゲンガー&ミミッキュGXやオーロット&ヨノワールGXは後半に使う方が良いです。スイクンVにはマホイップVのスイートスプラッシュも効果的です。

・スイクンインテレオン
戦い方は基本的に白馬スイクンと同じです。
白馬スイクン同様、展開が遅れると厳しいので、
スピードと火力で圧倒しましょう。
マホイップVのスイートスプラッシュでターンを稼ぐことができます。

・ルカメタザシザマ
相手はゲンガー&ミミッキュGXを相手にするのが厳しいので、ゲンガー&ミミッキュGXで戦いましょう。マリィやオーロット&ヨノワールGXのナイトウォッチャーなどで相手の手札を減らして選択肢を少なくすると相手も戦うのが厳しくなります。このデッキに対しても、マホイップVのスイートスプラッシュでターンを稼ぐことができます。

・ジュラルドン
このデッキは展開スピードが遅いので、スピードとパワーで圧倒するプランが効果的です。最近はジュラルドン×ゲンガーの組み合わせが流行っているので、ゲンガーを優先的に倒しにいきましょう。

・連撃テンタクル
最初はアルトラルビットでマーイーカを2匹倒しましょう。次にVmaxを出して相手のワンパン要求をあげる。バトル場のポケモンが倒れたら、リセットスタンプ&ナイトウォッチャーで手札を0枚にしてそのまま殴り勝つ戦い方が効果的です。その際にボスの指令でオクタンを倒すことでコルニの気合いを撃たせないようにしましょう

・その他非V・GX
→マリィナイトウォッチャーでハンデスして、
相手のコンボを決めさせないようにする
→高HPで相手の要求をあげる
→サイドプランを押し付けることで3体倒させる

・その他Vmax
→ゲンガー&ミミッキュGXのホラーハウスGX
 から素早く展開して圧倒する
→頂への雪道を効果的に使う
→特殊エネルギーが入ってるデッキに対しては
 シャドーミストで時間稼ぎをする
→サイドプランを2-3-3で取らせる
→マホイップVmaxのキョダイホイッパーで
 相手のVmaxをワンパンする
→リセットスタンプを強く喰らわないようにする

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