会社員時時代、趣味で給湯室でハーブ茶や紅茶を作るのが楽しみでした。会話のネタにもなるし、お土産で買ってきてプレゼントするとすごく喜ばれました。

壱誠です。

noteを読んでくださりありがとうございます。

今日は、前の会社でやっていた会社内での趣味、、、もとい暇つぶし、、、さらに言うと残業時間の時間稼ぎ(汗笑)について書きたいと思います。

毎日、仕事をしていると単調な日々になって退屈していきます。会社と家の往復になってしまって思考回路が狭まってくる危険性がありました。これはまずいと何とかならないかと模索していったところ、ある日結構年配の方でシニアアドバイザーの方が、残業時間中に給湯室で何かを作っているのを見かけました。

私は興味本位で、

「何を作ってらっしゃるのですか?」

と聞いたところ、

「紅茶を作っている。」

とおっしゃいました。

私は「自販機とかで買わないんですか?」

と聞いたらその方は

「自販機だったら、お金かかるし、量が少なくてアイスの場合氷が入っていてすぐ飲んでおわるやろ。こうやって自分で買ってきて作ることでお金の節約にもなるし、飲む量も多いし、なによりこの作っている時間が楽しいんだよ。」

とおっしゃいました。

私はスゲーと思って、その人のまねをして自分も紅茶を買ってきて給湯室で作るようになりました。

やってて気づいたのは、お湯を沸かす当番の人が決まっていたりして、湯ポットにお湯が入っていない場合は、その場にいる人が一からお湯を沸かして作らなければならないこと。また給湯室にも暗黙の了解が合ってそのお湯を沸かす当番は決まっていることなどが分かってきました。

社内の暗黙のルールは給湯室にまであるのか。。。(驚)

とびっくりしたのを覚えています。

でも慣れれば結構おもしろく、普段話さなかった方とも給湯室で話しかけてきてくれたり、いろんな情報を教えてくれたりと楽しい時間が過ごせます。またある意味会話で残業時間の暇つぶし(汗笑)もできるので会話で楽しい時間を過ごしてさらに残業時間も稼いでしまうという一石二鳥な技です。

連続しては使えないと思いますが(汗)、、連日の残業で疲れて、会社の時計の針がなかなか進まないと感じているときに使うといいかもしれません!!!

是非試してみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?