一進一退な踊り方
僕の記事を見つけていただきありがとうございます。
少しでも読んでくれる人に良い影響を与える事ができれば幸いです。
皆様よろしければぜひ最後まで読んでみてください。
自己紹介の続きなのですが、僕はダンスをやっています。歴だけで言うともう17年になります。
4歳から地元のダンススクールに通っていました。そこではテーマパークダンサーの方が多くインストラクターをされていて、ジャズやタップダンス、バレエや時にストリートダンスを習ってきました。
高校生になり、新しくbreakin、ブレイクダンスを始めました。そこからどんどん楽しくなってしまい気付いたらブレイクダンスで勝負していこう。と思うようになりました。
なのでブレイクダンス歴で言えば今年で6年目になります。
なぜダンスキャリアの話を始めたのかと言うと、実は先日ダンスバトルの方に参加してきまして、そこで想った事があったのでお話しさせていただきました。
ダンスバトルは高校生の時から何回も出ているのですが、まず緊張に慣れない。そして、いつもしている動きが出てこないなどの、勝負弱さが出てしまうわけなのです。
そのため、歴は長いのに動画で見返すと…?ってなる事が多い。自分でも上手く行った感じはあるのに第三者視点から見るとそうでもないように思えてきたりします。
この歴だけ一人歩きの状態を脱したい。歴と上手さを比例させたい。そう思いながら練習するわけです。
案の定予選は落ちてしまいました。ですが、judgeの方から個人賞をいただけたんです。(judgeはバトルの審査をする人)
個人賞をもらってさらに、エキシビションバトルをさせてもらう機会をいただけたのです。この上ない貴重な経験と共に、こんな自分でいいのかという葛藤がありました。
でも滅多にできる体験ではないので、自分なりに全力で挑みました。ですが、会場の雰囲気をイマイチ掴む事が出来ずに、終わってしまいました。
個人賞をいただけたのはとてもとてもとても、とても嬉しかったのですが、それに応えられなかった自分に対しての怒りと残念さが胸の中に残りすぎていて、素直に喜べませんでした。
個人賞をくださった方は今後も多くのイベントによばれ、数多のダンサーを見ることになると思いますが、その時にもまた、あの時の子がこんなに上手くなったんだと思っていただけるようにここから頑張ります。
みなさんも何か熱中している事、なんでもいいです
ゲームでも、アルバイトでも、寝る事でも、趣味でも
とにかくやるからには全力でやりましょう一緒に。
プロになる勢いで頑張りましょう。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。内容が良かったなと思う方いましたらぜひ❤️を押してください☺️
今日も頑張りましょう!!🔥