私とZARDとBeingと②
自身への備忘録として書いてます。②ではZARDは出てきません。記憶の中では1990年の話なのですが、調べてみると一部は1991年でした。
②Beingとの出会い 1991(平成3)年、12歳 「ギンギラパラダイス」
小学生になり、野球大好き少年になります。西武線沿線で育ったこともあり、黄金時代の西武ライオンズの大ファンになります。清原が大好きでした。今も好きですが。
当時は巨人及びセ・リーグ全盛の時代。パ・リーグは超絶不人気。パ・リーグの人気球団だった西武ライオンズも、地上波テレビ中継は年間でも数えるほど。ほぼ毎試合中継してくれるテレビ埼玉は埼玉に近い場所に住んでいるのに映らない。ネットもない時代、西武の試合結果を一早く知るために、小学校3年から文化放送とたまにNACK5にてラジオ中継を聴くことになります。これが後の音楽特にZARDとの出会いにつながりますが、それは③以降の話。
ラジオの話を書いておきながら、今回も①に続き、テレビでのBeingとの出会いです。1990年、小学5年生の時に当時の大人気アニメ「ちびまる子ちゃん」で「踊るポンポコリン」に出会います。これがBeingとの二度目の出会い。あれだけ世の中で流れていたし、紅白にも出ていたし、そりゃ知るよねという話です。この時点では音楽好きでもないし、Beingという存在には気づいてません。ただし、楽曲的にはポンポコリンより、「ゆめいっぱい」、「走れ正直者」の方が好きでした。「ゆめいっぱい」が珠玉のBeingサウンドなんですよね。
表題の「ギンギラパラダイス」は1991年発売のBBクイーンズのシングル曲。当時、CDプレーヤーを持っていなかったので、カセットテープを購入しました。自分の意思ではなく、何かしらの地域の発表会で使うから買ったような。自腹ではありませんが、生まれて初めて買ったBeingの商品はこちらです。曲が好きだから買った訳ではないので、楽曲への思い入れはそれほど、ありません。当たり前の話ですが、坪倉姉さんも房之助さんも歌、うまいです。
私がBeing関連商品を買ったお金で長戸Pの豪邸の足拭きマットの一部くらいにはなってるはずと思い込んでます。
ポンポコリンは1990年ですが、ギンギラは1991年でした。1991年は小学校6年生であり、この時期にはBeingとは意識せず、テレビから流れてくるB'zは聴いてました。実は1991年に潜在的にですが、ZARDに出会ってます。それは③で書きます。
翌1992年からは徐々に音楽に近づいていきます。