私立VRC学園のおもいで②
こんにちは。イソさんです。こちらの記事は私立VRC学園のおもいで①の続きとなっております。
前回の記事は→私立VRC学園のおもいで①|イソさん (note.com)
ではここからは2日目以降の授業を書いていきます。
もう一度明言しますがこの記事は私立VRC学園とは無関係です。
2日目 kuromanji先生のVRChatから始めるE-sports
2日目の授業はE-sportsについてでした。
ちなみに2日目以降は枚数は少ないですがちゃんと写真を撮ってました。
イソさんえらいぞ。
ってことでここからは写真付きでお送りします。
↑は授業前の光景です。教壇の上にkuromanji先生(以後ガイコツ先生)が佇んでいる。この後色々あって授業が遅れることになったのですがその間の静寂の時間を破壊してくれたのがガイコツ先生でした。
渾身のネタでクラス内を笑顔に変えるその力、さすが先生…!
そんな感じで授業が始まりました。授業を受けた感想としてはE-sportsって授業を受ける前はけっこうガッチガチなイメージだったんですよ。なんかこう、プロゲーマーが名声と賞金などを掛けて戦う戦場だと思ってたんですよ。
でもガイコツ先生はこう言ってましたね。えっと何だっけ…なんかめちゃくちゃカッコいいことを言っていたような…。
まぁとりあえず、授業を受けたおかげでE-sportsとの距離感がグッと縮まりました!競うだけがE-sportsじゃないんですね。
ここで記念撮影。パシャリ。
ここで裏話なのだがこのときイソさんはしゃがむためにリアルでしゃがみ姿勢をとっていたので足が死にかけていたのである。
そしてガイコツ先生からの提案でクラス全員でガイコツ化して記念撮影。
後から見るとけっこうカオスな写真ですね。
改めてkuromanji先生、楽しい授業をありがとうございました!
放課後
放課後はまたまた学級委員長の永塚さきさんの提案でゲームワールドへ。
そしてここでお知らせ。今回の放課後はほとんど写真が残っていませんでした。イソさんしっかりしなさい。
最初は保安官とギャングで撃ちあったりするゲームワールドに突入!
イソさんは保安官側だったのでロープとリボルバー拳銃を片手にいざ西部劇の世界へ。
ただこのゲーム、というかイソさん自身ゲームワールドがあまり得意ではないので(好きだけど)弾を乱射しまくった結果コテンパテンに追い返されちゃったりロープだけを持って戦場に飛び込んだ(バカ)ら案の定ハチの巣に。
ってことでかなり接戦でしたが惜しくも敗北。チームの皆さんマジすんません。でもめっちゃ楽しかった。またやりてぇ。
ちなみにイソさんはFPSをそこそこやっている人間ではあるのですがエイムは本当にダメダメなタイプでした。
例としてBF5というゲームでは歩兵のK/D(キル、デス)が0.3だったのですが戦車を使うとK/D 0.8まで戻るんですよね(それでもかなり下手ではあるが。)
マジでイソさんが使ってる武器銃身が曲がってるんじゃねぇの???
ゲームワールドを思う存分楽しんだ後向かったはえっと…名前忘れた。
このゲームワールドはアニメのオープニングソングを当てるというものだったのだが実はイソさんアニメをそこまで見ないタイプなのである。
(一応有名物は見ているけど。)
なのでほとんどクラスメイトに任せっきりになってしまった。申し訳ねぇ。
そんな感じでゲームがスタート。このゲームワールド難易度があって、
初級、中級、上級と難易度が分かれているのである。
初級はけっこうスムーズにクリア。ただ中級以降はかなりマニアックなアニメが多くなり難航・・・。(この時点でイソさんは何もしていない)
クラスメイト全員で協力して中級をクリア。
その後上級に入ったのだがいやもう分かんねぇ・・・(泣)
そんな中11-3内で頭角を現したのはまたもやCanan先生。
クラスで一致団結しなんとかゲームクリア。
いやぁ、難しかったけど楽しかった。
このゲームワールドで遊んだ後どうやらクラスメイトはさらに別のワールドへ行ったらしいがイソさんは睡魔に負けてお布団の中。
この頃のイソさんはまだ健康だったな。
3日目 Makinagaoka先生による「VRChatにおける防衛術」
3日目の授業はVRChatの防衛術についてでした。この授業、イソさん自身めちゃめちゃ気になっていたので(イソさんはこの頃Publicによく行っていた。)
受けれて本当に良かったと思う。
そんな感じで始まった授業。まずグループワークとして話し合ったのは「相手とフレンドになるということはどういうことか。」について。
出た意見の中で良いな~と思った意見が
「フレンドになるということはfriends+などのカギを渡すということ。」
という考えでした。よくよく考えてみたらそうじゃん。これまでイソさんはイベントやpublicに入って雑談した人にけっこう無差別的にフレンド申請を送っていたのでこれからは申請については慎重になろうと思いました。
その後はVRC中で使える防衛術について教えていただきました。
そして2つ目のグループワークは周囲の圧力とは何か。について。
ここで発表してくれたのは我らがクラスメイトちゅるるさん。グループワークのお題の状況に置かれたことがあるらしくすごい説得力のある内容だった。
そんな感じでイソさんは自分自身を守るための防衛術を身に着けました。
Makinagaoka先生、素晴らしい授業をありがとうございました!
放課後
放課後はイソさんの提案でゲームワールドへ。
最初に遊んだのは氷鬼のワールド。イソさん自身何度かこのワールドで遊んだことがあるのですがこのゲーム、鬼の方が子役(逃げる側)よりも少しだけ足が速いので大人数で遊ぶと子役がかなり不利に置かれちゃうんですよね。
なので最初の一戦目は子役の完全敗北。
それ以降は上手くバランス調整しながら遊んだのですが、
やっぱりバランス調整って難しい・・・
何か極端に調整すると片方が不利になるので、ちょうどよい調整って大変ですね。
その後時間がまだ余っていたので次のゲームワールドへ。
このワールドはFPSに近いワールドで武器を持って敵を倒すワールド。
色々モードがあるのですが、
1戦目はコンクエスト(旗取り合戦)モードで出撃。イソさんは相変わらずエイムがめちゃめちゃ悪いのであまり戦果は出せなかったのですがチームの活躍もあり見事勝利!
2戦目はチームデスマッチ(どっちのチームが一番敵を倒せるか)で出撃。
結果は残念ながら負けでしたが、めっちゃ楽しかった!!!
この後11-3は生徒会長と共に生徒会室に向かったそうですがイソさんは既にお布団に入っていて夢の中でした。
こんな感じで3日目は終了。めっちゃ楽しかったなぁ。
一人大反省会
先ほどまで書いた通り3日目はイソさんの提案でゲームワールドへ行ったのですが、そこでいくつか反省点があったので自戒の意味もこめてここに。
・準備不足で状況をグダグダにしてしまった。
・運営の癖に遠慮をしまくって上手くクラスを仕切れなかった。
・イソさんの引っ込み事案が発動して上手く喋れず。意思をしっかり持って話すのは大切だね。
うーんけっこうやらかしてしまったな。でも失敗したということは次気を付ければいいということだから次イベントなどを仕切る時はこれを反面教師にしよう。
一応最後に
文字数が3000文字を超えたので一度ここで切りにします。
まだまだこのシリーズは続きますよ!
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ではではー。