2023年10月18日 報いを受けろ!


10月13日『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(2)@グランドシネマサンシャイン

戦争反対!

仕事終わって、一旦大宮まで戻り行きつけのスタバへ。新作のハロウィンのフラペ。ビジュアルにインパクトあり。思っていたよりも飲みやすい。

池袋に移動。サンシャインシティのサブウェイで小腹を満たそうとするも、店員のはしゃぎっぷりを見て食欲が失せる。戯れるなら裏でやってよ。仕事は遊びではない!っつーの。

2回目の『ジョン・ウィック:コンセクエンス』はグランドシネマサンシャインの馬鹿デカイIMAXと決めていた。平日の昼間を考慮しても今までで一番空席か目立つ中での鑑賞。

他の人も言っていたけど、真田広之の刀の納め方が美しくて画になる。これだけでお金を取れるレベル。流石はマエストロ!

告知人役のクランシー・ブラウン、パンフを見て気付いたが、『ショーシャンクの空に』のハドレー主任じゃん!言われてみれば…である。

3回目のチャンスがあれば次はドルビーシネマかな。

映画を観終わって外に出ると暑い暑い。みるみる食欲減退してしまい、当初の予定を変更。ご飯とおかずを別々に買い込み自宅メシと相成りました。

10月14日 劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)@MOVIXさいたま

まずはずっと機を逃して持って行けていなかった衣服をクリーニングへ。予算範囲内に収まる。

北与野からMOVIXさいたまへ。前回よりもスムーズ。シティハンターの劇場版最新作。前作の出来が素晴らし過ぎたので、それを上回りはしなかったものの十分楽しめましたよ。

つーか、今回でラストじゃないんだ…。観るまでは分からない仕組みになっている。けど、終わり方は良かった。『Get Wild』は一話完結より次に続く!のパターンが合っていると個人的には。

最寄り駅に引き返し、買い物の前に腹ごしらえ。埼玉タンメン山田太郎にて濃厚麻辣タンメン。注文してから味噌もあったか!となるも美味しかったよ。

野菜増し(無料)で。
餃子セット。味はフツー。

もちろん例によって汗を掻きつつ麺を喰らいました(笑)。ま、体質的に仕方がない。

10月15日 ルヴァンカップ準決勝第2戦

14時から気合いを注入する意味も込めて散髪。サッパリして埼スタへ。ルヴァンカップ準決勝第2戦。1点ビハインドの状況で始まる後半だが、必ずひっくり返せると信じていた。

それは今までも同じ状況を幾度も経験してきたし、何よりホームで闘えるのが大きな要因。埼スタはプラスαの力を引き出すには最高の舞台装置。今の浦和はそのパワーを上手く運用できる状態にある。

相手は昨季王者だから簡単ではないが、決して難しくもない。逆境上等。燃えるシチュエーションだ。

試合は2本のPKで決着。ショルツが蹴れば大丈夫!2試合合計2-1で決勝進出!2016年以来なんだって?選手たちの奮闘に拍手。でも、これで終わりではない。決勝、アビスパ福岡に勝って2度目の戴冠を!

※ナビスコカップも含めれば3度目になります。

10月18日 バックドラフト@新文芸坐

明休。帰宅して一連の作業。飯を喰らったら案の定睡魔に負けてしまい…(量の調整はしたんだけどなぁ)。出遅れで予定2本のところ1本に絞る。ま、こっちが本命につき御の字?

『バックドラフト』。ずっと劇場で観たかった作品。午前十時の映画祭を逃した時はもう無理か…と思ったが、新文芸坐に感謝。念願が叶って嬉しい。

消防士としては型破りな存在のカート・ラッセル。一方で別れた奥さん(レベッカ・デーネモイ)に未練があったりと、今回は強さよりも弱さに目が。

この頃のロバート・デ・ニーロは眼光が鋭いね。スコット・グレンはスコット・グレン(抜群の渋さと安定感)。忘れちゃいけないのがJ.T.ウォルシュ。急逝したのが本当に悔やまれる。

あとハンス・ジマーのグッジョブな音楽。『料理の鉄人』のテーマ曲としてもお馴染みだけど、こっちが本家だと知った時は驚いたもんです。

やっぱり本国版ポスターの方がクールだねぇ。

帰宅後30分くらいで強烈な眠気。抗えず横になり、そのまま朝まで。久々に夜飯抜きで落ちるの巻。



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