テイラーバートンの撮影現場に潜入!
こんにちは、西野亮廣エンタメ研究所ライフを楽しんでいるいそっぷです
7月に2日間だけ公演された舞台「テイラーバートン」の配信チケットが売れに売れていて、8月22日時点で8,900枚を突破したそうです
配信用の撮影は、実際にお客さんを入れ、12台ものカメラを使って撮影されていました
私は運よくバルコニー席(映像の中でも映ってた!)での観覧ができたので、今回は撮影現場での潜入レポートをお届けします
1.Take5までやった宮迫さんの長台詞
テイラーバートンの冒頭20分は無料で公開されているので、まずはこちらをご覧ください
この動画の11分あたりから始まる宮迫さんの長台詞
実に4分もの間、宮迫さんの1人芝居が続きます
そして、ここで事件が起きていたのですが、長台詞のときに宮迫さんは頭が真っ白になってしまったそうで、ほぼアドリブで回したそうです!
ただ、会場の観客はほぼ誰も気づいておらず、1回目の通し撮影が終わったときに宮迫さんが「あそこ台詞飛ばしてアドリブでやってしまったので、もう1回撮らせて」と言ったときは、会場がどよめきました
この1人芝居の部分だけを別撮りしたのですが、ここで再び事件が起きます
通しの撮影と違って、いきなり1人芝居の部分から始めても、中々やりづらかったようで、なんとこのシーンの撮影はTake5ぐらいまでやりました
我々観客も同じシーンを連続で見た訳ですが、何回見ても宮迫さんのホテルシャーウッドの台詞では笑っちゃいましたw
2.そんなところに脚本が隠されてたの!?
撮影の合間も観客を飽きさせないように西野さん、宮迫さん、木下さんがトークで会場を盛り上げてくださいました
その中で西野さんが教えてくれたんですが、テイラーバートンでは散らかったアジトが舞台となっており、片付けをするシーンが多いのですが、実は台詞を飛ばしてしまった場合にこっそり確認できるようにステージ上に台本を置いていたそうです
掃除しながら、本を開いたりしているシーンもあったので、違和感なく台詞を確認できる工夫ですね
3.エレベーターの開閉方法
写真からわかる通り、バルコニー席だとステージをほぼ真横から見ることができます
皆さん、写真奥にあるエレベーターの開閉ってどうやっていたか気になりませんか?
バルコニー席だからこそ見えたのですが、あのエレベーターの中には人がいて、いいタイミングで紐を引っ張っているか何かで扉の開閉をしていました
まさに裏側を見れた感じで、このシーンが見れたときはよだれものでしたw
4.最後に
以上の撮影現場の裏話を知った上で配信を観てみると更に面白くなると思います
ぜひ皆さんも配信チケットを購入して、テイラーバートンをお楽しみください
西野さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に入れば、テイラーバートンをはじめとする多くのプロジェクトの進行状況をリアルタイムで見ることができます
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現場からは以上です
以上、いそっぷでした!
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