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まずは私について

私、イソノナカジマは現在、家業の弁当屋の2代目兼、クラフトビール好きが高じて立ち上げた居酒屋で好きなビールに囲まれながら、2足のワラジで張り切るアラフォー男子(男子とかNG?)です。


noteに書くことはセンシティブな内容も含まれている可能性が高いため、また特に集客目的ではないため、お店の名前等は公表しない(予定)つもりです。

弁当屋に関してはかれこれ創業50年にはなろうかとしています。完全なるド田舎で営業しているため、近隣の方ともとてもフレンドリーにさせてもらっていて

「潰さないようにがんばれよ!」

とか

「醤油とソース間違って入ってたぞー!

とか」

「俺はガキの頃からここの弁当で育ったんだよ!」

とかいうちょい悪オジサマ方もいらっしゃったり、とにかく沢山の人に支えられてここまで続けてこれたんだな~としみじみ思うわけです。↓焼鳥もやってます。

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一方、一から立ち上げた自分の居酒屋は3年を迎え、こちらも数々の新たなお客様との繋がりで順風満帆とは言わないまでも、何とか軌道にのっけて商いさせていただいてます。

とは言いつつも、冒頭でお話しした通り、主である私イソノナカジマは無類のビール好きでして、ワインソムリエや利き酒師に目もくれず、「ビアソムリエ」なる資格をゲット。

これは商売するときに役に立つからという目的ではなく、自分がより美味しくビールを飲むための資格なのです。

そう、こうして私は365日公然とビールを飲みまくるという口実をゲットしたわけです。というのは半分冗談(半分本気)なんですが、やはりお客様におススメするのに商品の特性を知らないなんてナンセンスですからね、ね(←大切なことだから念押し。)

クラフトビールは常時50種類ほどを取り揃え、日々日々隠しメニューとして数本仕入れては、常連さんにニヤニヤしながら提供します。業連さんもそれが楽しみだったりして、あわせてニヤニヤしてしまう、そんなやり取りが面白かったりして、ついつい在庫過多汗

自分が商売している商圏にクラフトビールを扱っている業態があまりないということもあり、クラフトビール愛好家のお客様には重宝していただけてるんじゃないかなと思ったりします。


そんなこんなで商売のことや、愛してやまないクラフトビールのことなんかを綴っていけたらと思います。拙い文章ですがフォロー、サポートいただけたら主、大変喜びますのでどうぞよろしくお願いします。


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