金沢にクラフトビールなんてあるの?と思った自分に懺悔。
地方に遠征するとなったら私は必ず『クラフトビール』を必ず検索ワードに入れることにしている。これルール。
この度金沢を訪れる機会があり、いつものルールにのっとり検索。失礼ながら1,2件ヒットしたら御の字なんて思っていたら、思いの外金沢でクラフトビールはブイブイ言わせていたわけである。
まずは駅構内でいきなり飲めちゃう。
ORIENTAL BREWING
お腹いっぱいだったのでビールのみで。こちらはナポリピザが押しのよう。
私は湯涌ゆずエール。
ほのかにゆず香りますが、無類のゆず好きの私的にはもう少しバッチバチにゆずが利いてる方が好きでした。相方は1stIPA。度数も若干高めで攻撃的。新幹線に2時間揺られ、ボヤっとした体には丁度いい刺激。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー🍺
続いて、金沢駅からバスで10分もしない場所にある尾張町ビアスタンド。
正面から見たら普通のサイズなんだけど、横から見たらなんというか薄!?というかものすごい狭小物件なんだが、休日はほぼこたつの中で過ごす私的には、落ち着きすぎてしょうがないサイズのお店。
日替わりタップがずらり。この日はこんな感じで国内多め。
郷に入っては郷に従えで、石川と富山のビールをチョイス。私は城端麦酒むぎ屋エール。
ゴールデンライスエールですって。お米つかって系のビールは何だか物足りない印象があるけど、これはホップの力強さもあってとても飲みごたえがある。オーダー5分迷ったけどこれは正解のやつだった。
相方は日本海クラブレッドエール。苦みは穏やかでコクがあり、バランスの整ったビアー。好き嫌いは分かれるかも。
撮り忘れたけど、こちらのポテサラがシンプルにうまかった。
というわけで、思いの外金沢のクラフトビール圧に押され気味な一行。
まだまだ続く。
サポートいただけたら、わたくし、ひっくり返って喜びます!更なる有益な発信のために使わせていただきます。