【Week4】http と https は何が違うのでしょうか?
SSLが有効なものがhttps、SSLが有効でないものがhttpとなります。
SSLは、インターネット上の通信を暗号化する技術のことです。
この技術はネット上のさまざまな場面で使われており、たとえば「ショッピングカート」や「お問い合わせフォーム」といった個人情報が入力される場面でよく使われています。
実は、インターネット回線を介したネット上のやりとりは、盗み見られる可能性があります。
SSLを有効化することにより、インターネットを通じてやりとりされる情報を暗号化し、盗み見をされないようにします。
通信を暗号化することで第三者による盗聴・改ざんを防ぐことができるというわけです。