ティーレマンつながりで、今夜は、こちら
昨夜のティーレマンの指揮ぶりが忘れられず、こちらも聴きました。
聴き直して見ると、ゆっくりの個所が、とても素敵に表現されています。
これぞ「ロマン派の夜明け」ともいうべき、如何にも何事かが起こりそうな
雰囲気に満ち溢れています。
曲目 ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
演奏 クリスティアン・ティーレマン/
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(10:07)
約10分という短い曲にもかかわらず、大曲を聴いたような気持になりますよ。
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