シャニソン1stアニバーサリーイベントの記録
先日、シャニソンは1周年のアニバーサリーを迎えた。アニバーサリーイベントは大盛況……だったら良かったのだが、実際のところは学マスの陰に隠れて風前の灯と言ったところ。
アニメが最悪の出来だったものだから、私自身もシャニマスに見切りをつけようか考えている。アニメ製作会社だけに責任があるのであればまだしも、統括している高山Pと池田Pの影響が大きいのは明白である。アニメがあの体たらくでは、ゲーム自体の今後も危ぶまれる。
イベントでは福丸小糸の報酬だけ貰っておいた。これまでの報酬も含めて、ここで紹介しよう (需要があるかは知らないが)。 高山Pとしてはイベントの参加者を増やしたいのかもしれないが、餌で釣って苦行を強いるのは間違っている。餌で釣るにしても、せめて楽しいゲーム体験を提供してほしいものだ。
enza版シャニマス
5.5thアニバーサリー 金の手紙
6thアニバーサリー 金の手紙
小糸のキャラクター性を考えると当然だが、当たり障りのない内容である。文面にまで「……」をつけるのはおかしいが、そこに目を瞑れば小糸の性格に合った内容と言える。 見所があるとすれば、丸っこくて可愛らしいが綺麗というわけでもない文字か。実に小糸らしい筆跡。
キャラクターによっては凝った内容だったらしい。当然ながら、苦行の対価に釣り合う内容であった方が嬉しい。 ただ、変に捻った内容にしても小糸らしくはなく、難しいところ。 シャニアニを見てからはいっそうのこと、気取らない真っ当なキャラクター性というもののありがたみを噛み締めている。
尤も、小糸は人気がないため、景品を貰うのはそこまで難しくなく、苦行という程でもないのだが……。
6.5thアニバーサリー プレゼント
プレゼント自体はノクチル共通らしく、高級なボールペンのようだ。 『THE IDOLM@STER SHINY COLORS GR@DATE WING 07』収録のオーディオドラマ「方・游」は、プロデューサーへの贈り物としてボールペンを買うというエピソードである。それと関係するかもしれない。
シャニソン 1stアニバーサリー 留守番電話
(動画を載せる方法が分からなかったため、ブログに掲載しています)
感謝の気持ちと、真っ当にアイドルとして頑張る姿が伝わる。こちらも小糸らしい素朴な内容。声がつくと、手紙の文字よりはありがたみがある気がする。
苗字が福丸なのだから、電話で福丸と名乗るのは当然なのだが、少し不思議な感じ。