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はじめまして


皆様はじめまして。コンステレーターゆかしこと、川島ゆかと申します。岡山県瀬戸内市在住の3児の母です。
 
コンステレーターとは、「星座の作り手」(筆者造語)。ここでいう星とは、ヒトだけではなく、モノだったりコトだったり情報だったり…星は星だけでも十分価値がある。だけど、それが繋がったら新たな魅力を放ちますよね。
 
わたしは、星と星との架け橋びと。貴方と貴方の周りで煌いていた星たちがであい、新たな世界を創出するお手伝いをさせていただくため、夜空を振り返ると、今にも星が降り注いできそうな瀬戸内市からゆっくりとコラムをお送りいたします。
 
コラムタイトルの「ポコ・ア・ポコ」とは「ゆっくりじっくり」という意味です。瀬戸内市には、「日本のエーゲ海」とうたわれる牛窓町があり、ここには岡山が生んだ幕末の”再建の神様”で、偉大なる教育者でもある、山田方谷先生が命名してくださった「就将小学校」がありました。
 
この校名は、「ゆっくりじっくり確実」にという意味の「日就月将」から名付けられたのですが、校名通り子どもたちはゆっくりじっくりと育てられました。残念ながら昭和37年「牛窓北小学校」に改名されましたが、校舎から瀬戸内海の多島美や、東洋一の規模を誇るメガソーラーも臨みつつ、子どもたちは今でも伸びやかに育っています。
 
アイ創建様との家づくりも、ゆっくりじっくり時間をかけて、建てる前も建てた後も共に育てあうものだと思い、
コラムタイトルを「ポコ・ア・ポコ」とさせていただきました。これから新しい暮らしを紡いでいこうとワクワクされている貴方に、ほっこりできるネタをご提供できたらうれしく思います。
 



海に月明かりが照らしてできる、牛窓のムーンロード。
 
川島ゆかさんプロフィール
フリーライター・エディター。民間からの瀬戸内市教育委員、同男女共同参画推進審議会会長などを歴任。地域食材の地産地消の推進活動から、絵本の読み聞かせまで、幅広い分野で活躍中。メディア制作や公的活動にと多忙な毎日を過ごす3児の母。日本ITビジネスカレッジ講師。
 

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