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#赤ちゃん
舌活のススメ−乳児育児のスマホにご用心
皆様こんにちは。
「よだれがよくでる赤ちゃんは元気な証拠」って、おばあちゃま世代がよく仰っていませんでした?専門家ではありませんが、数年前から唾液の効能をよく耳にしていました。消化のためはもちろん、免疫力向上の面からみてもとっても大切なものだと……
では、唾液分泌量を高めるためには何をしたらいいのでしょう。ある学校の養護教諭は職員や子どもたちのインフルエンザ対策として「あいうべ体操」を推奨
座りたくなる椅子(2)
皆様こんにちは。
突然ですが「いつかは座ってみたいイス」ってありますか?
あまり詳しくない私でもヤコブセンやイームズのデザイナーチェアはシンプルで美しいなって思いますし、近代建築の三大巨匠と呼ばれるル・コルビジェやフランク・ロイド・ライトが製作したチェアは、イスというよりも芸術作品のように思えます。
西洋の人たちは、たたみ文化のDNAを受け継ぐ日本人と「イス」に対する考え方が違うのでし
子供の笑顔は希望の証(3)
(前回の続きです)
今、「共感疲労」という言葉がクローズアップされています。
これは、何かつらいことが起きた人の苦しみや悲しみに共感し過ぎて心が疲れること。ひどくなると人の笑顔すら不謹慎と感じる状態になるそうです。共感疲労している上に何もできていない自分に対し無気力感のようなものに襲われる……これ以上やっかいなことはありません。
私も真夜中、赤ちゃんを抱っこしている感じで「よしよし」という寝言
お月様に思いを寄せて(4) ―お月様と絵本②
(前回からの続きです)
さて、みんな大好きお月様がでてくる絵本はたくさんあります。我が家にも、三日月から満月まで数冊ありました。
9月になると、図書館でも「お月様コーナー」が設けられるのではないでしょうか…
赤ちゃん絵本の定番『おつきさまこんばんは』(作:林明子、出版:福音館書店)。この絵本が「ファーストブック」だったお子さまも多いのでは。寝る前の絵本タイムにピッタリですね。わたしもこの絵
ちょっと思い出してみよう(3)ーたかが遊び、されど遊び。
(前回からの続きです)
永橋ゼミでは、いろいろなシチュエーションでこのワークショップをされているようです。
育児サークルでこのワークショップをした時の事。「我が子はいつも自転車の乗り方が荒かったり、ケガをしそうな遊びばかりして、私は怒ってばかりで毎日しんどいのです」と仰っていたママ。彼女が描いた絵は「坂道を自転車でいかに速く走れるか競争しているときの様子」だったそうです。
「私だって子どもの頃、危
壁のある人生(3)ー今の私を未来に思い出す壁
(前回の続きです)
これまで室内の壁の思い出話をしましたが、室外でも大好きな壁があるのです。それは、瀬戸内市民図書館の外壁。以前もご紹介させていただきましたが、瀬戸内市民図書館は、行政と市民が図書館に対する思いや憧れを長い年月をかけてシェアしながら築き上げた「市民図書館」なのです。
瀬戸内市民図書館(左側の建物)。全国で建てられた図書館のコンテストである、ライブラリーオブザイヤー2017で、