自己紹介
プロフィール
株式会社ProsWork代表取締役
磯島コンサルティングオフィス代表
株式会社コンサラートアドバイザリーボード
東京都DX事業専任アドバイザー
元NTTデータのシステムエンジニア
元IPAの研究員
著書『小さな会社の赤字が消える 仕事の片付け――3つのステップでみるみる黒字になる』自由国民社
https://www.amazon.co.jp/dp/4426127920/
NTTデータにて、銀行システムの根幹となるネットワークやデータベースの設計・構築・運用支援に従事。
その後ベイカレント・コンサルティングに転職し、新規の組織構築支援やプロジェクトマネジメント支援を実施。
経営者の気持ちとITベンダの考え方が分かるコンサルタントとして、「社員が活躍できる環境作り」をモットーに伴走型のIT導入支援を得意としています。
メッセージ
私の生きている目的は、
関わる人が、みんな愉しく生きられるようなお手伝いをすることです。
関わった人が人生を愉しんでいれば、それは私にとって、最高の悦びになります。
私は、中学から大学まで慶応で学び、NTTデータやコンサルファームなどを経て、起業して、今は中小企業診断士として、経営コンサル会社の代表をしている他に、古民家の再生事業なども行っています。
この経歴から順風満帆にも見えますが、何の問題もない甘々のお坊ちゃん育ちだった訳ではありません。
子供の頃はいまだに原因不明の病気「川崎病」を発症し、5年以上経過観察が必要な生活を送っていました。社会人の時には激務とプレッシャーによりうつ病になってしまい、数か月休職することもありました。
このような問題に対して、私は自分なりの方法で乗り越えてきました。
川崎病の影響で肥満になりかけたときは、中学受験をすると決めて、勉強に集中することで解決しました。また、うつ病に対しては、中小企業診断士の資格取得という仕事と関係ない目標を立て、それを達成することで克服できました。
問題を解決するには、まず事実をそのまま、抵抗せずに受け止めることがコツです。
そのために私が取り組んでいることがあります。
それは、滝行です。はじめての滝行は、2月でしたが「寒いな、大丈夫かな」みたいな恐れや邪念を抱いて、実際、寒くて寒くて仕方なく体の震えが止まらなくなりました。
でも、そういう恐れをなくして、ただ素直にありのままの自然の状況を受け入れようと、滝行に取り組むと、不思議なことに、真冬の滝行でも震えず、寒くもなくなります。
「嫌だな、なんで自分だけ」みたいに恐れたり、逃げたいという思いを持っているときちんと事実を把握することができなくて、どんどん問題は悪化していきます。
うつ病になったときも、このような状態でした。
嫌な問題は、誰にでも訪れます。
そういう時は、これは何かのサインだと考え、事実を受け止め、自分にとって必要な知識や情報を知ると、解決の光は不思議と見えてくると、私は今までの経験を根拠としてハッキリと断言します。
実は私、スノーボードが得意なのですが、上達するためにホームビデオで撮影して改善点を見つけてきました。
中小企業診断士の資格は、うつ病で頭が回らない時に、サラリーマンをしながら、2年間で合格できました。
他にも、40代後半で体脂肪率8.8%を達成し、今でも体脂肪率10%台前半をキープしています。
まずは自分の状態を知り、自分にあったやり方で取り組むことが結果を出すためのポイントです。
人々に起きる問題は、やみくもに、ただ頑張っていれば解決できる訳ではありません。
解決できるイメージが湧かなければ、頑張るのもつらいですよね???
事実を受け止め、必要な知識や経験者から学んで、自分考え実行してみることです。ITやAIのツールも上手に使うと、問題解決できているゴールをイメージできるので、頑張りやすいです。
そして、実際に問題は解決できます。
問題を解決するためのコツを書いた本『仕事の片づけ』という本も出版して、中小企業の経営者の人を中心に読んで頂いています。
私は「独立自尊」という言葉が好きです。これは、何事も自分で考え、実行し、自分で責任を取るということです。
何かの問題を解決したい、モヤモヤをなくしたいと思ったら、先ずは逃げたり、抵抗しないことをお勧めします。
中小企業診断士の磯島裕樹に、相談してみてください。
ITとDX、スノーボードが得意ですが、人間関係やお金の問題でも構いません。