171)15/11/Destiny
久しぶりに会った知り合いが、本当に些細な出来事から怪我をして入院していたとのこと、話を聞いてビックリした。最初に行った街のお医者さんのジャッジが早く、的確であったことに感謝していた。
近くにあった病院に行ったらたまたま…である。選んだ道しか歩めないというけど、選ぶも何も、必要にかられて、目の前にあることをやっただけで運命が大きく変わることもあるよな、と聞いているだけでドキドキした。
目の前の知り合いに、こうして久しぶりに会って話してることも奇跡なんだなぁと思うと、ドキドキがじんわりに変わった。忘れているわけではないが、こうした巡り合わせの中に生かされてるなぁと思う。忘れてないけど、やっぱりちょっと忘れてるんだと思う。こういうことを忘れずにいるには、どうしたらいいんだろうか。
美味しいお肉を頂きながらの話だった。美味しいものとセットにすると忘れないかも!と都合の良い考えのみが浮かぶようでは、まだまだである。
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