98)11/08/BOKE

コロナの状況になって、スキンケアをきっちりするようになったのは自分にとって大きな変化だ。

毎晩誰かとご飯を食べる、飲んで帰る、は日常だったから、飲んで帰って、バタンキュー。歯磨きのついでに顔をゴシゴシ水洗いして、パサパサになってしまったら、ちょっと何か塗る、ぐらいだった。

そんな自分が、夜に時間が出来て、お風呂に入ったりストレッチしたりするようになった。
お風呂上がりには、パックをしたり、美容液をつけてみたりするようにしたら、乾燥しなくなった。保湿って大切だと初めて感じている。

ほんとにたまに人に会い、緊急事態宣言の合間に食事に行った時にマスクを外したら、顔が明るくなったと言われた。
顔が明るくなった?どういうこと?って思ったけど、おそらく不摂生が正され、これまでやってこなかった、まあ、普通はやってるスキンケアをちゃんとするようになったせいだと思う。

いろんな美容YouTuberさんたちの動画を見て、ネットで購入して試してみるのも楽しいし、自分がいいなと思ってる人が薦めてくれているアイテムは当たりが多い。

中でも、韓国コスメは安くて、使い心地が良くて、パッケージもデザイン性が高いものが多い。先日購入したトリデンの化粧水とセラムはとてもよかった。化粧品特有の匂いもなく、爽やかなつけ心地。日本の化粧品は意外とメーカー毎に特有の匂いがあって、そこが難点。デパコス売り場が苦手なのもそのためだ。

モノづくりにおいて、日本は伝統や慣習を大切にしているが、新しいことを取り入れることに時間がかかる。韓国はオリジナリティをどう見せるか?ということに注力しているので、新しいか古いかではなく、それが独自のものなのかどうかが大切、という感じがする。
それぞれ面白い。

最近知った韓国のアーティストで、CIKIという人の“BOKE”という曲がよかった。

「日本の漫才からインスパイアを受けたタイトルで、関係を壊さないように立ち回るカップルと、漫才での“ボケ”の役割を重ね合わせて描いた楽曲」だそうで、フィーチャリングアーティストはkoji kojiさんという日本人女性ボーカル。
日本と韓国の思考のミックス、面白いなと思った。

#スキンケア #保湿 #韓国コスメ #モノづくり
#CIKI   #BOKE  #K-POP



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