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90)03/08/明日に架ける橋

お恥ずかしい話、また膀胱炎になった。
去年の夏から、何度か繰り返してしまっている。

コロナでリモートワークが浸透してきて、ある程度、都合よく自分のペースで仕事が出来ていたのだが、元通りに近くなってきており、出社する日も増えている、
それでその病気?と思う方もいるかもしれないが、例えばトイレに行こうとした時に声をかけられたり、自分も会えて嬉しいから、ついつい声をかけてしまって、そのまま次の会議になだれこんでしまい、あ、トイレ行けなかった…となる。トイレに行く回数がシンプルに減ってしまう。
というか、そういう気持ちと心のペースのバランスがどうだったかちょっと忘れてるんだなと思った。リモートに慣れてきている。

そもそも、余裕のあるスケジュールプランが必要なのだけど、リモートと出社が交互になったりすることもあり、プランもあえなく崩れ去ることも多くなっているので、予定の見込みをしっかりと組み立てないといけない。体調にも関わってしまうのだから。

ワクチンの副反応や、急な仕事のトラブルもあってバタバタしたり、大汗かいたり、いろんなことがあった日だったが、病院に行ったおかげで、安くて美味しいランチ弁当にめぐりあえた。いいこともあるよね。

サイモン&ガーファンクルの“Bridge over trouble water”の日本語タイトルは“明日にかける橋”。荒波に橋をかけて、君のために身を捧げようという歌詞の通り、困難に立ち向かう人へ寄り添い励ましてくれる曲。
そしてこのオリンピックの時期にはゆずの“栄光の架橋”もよく耳にする。サビのいく〜つも〜の〜のハーモニーが聞こえてくると思わず一緒に熱唱したくなる曲。日本人選手がメダルを取ったというニュースでも、無念だったというニュースでも、この曲のメロディが脳内を流れてくる。
2曲とも今の自分の心に優しい歌。

心も体も音楽を薬に慰めて、明日への鋭気を養おう。

#サイモン &ガーファンクル #明日にかける橋 #ゆず #栄光の架橋 #体調不良 #ランチ弁当




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