【いそじまんの日記】10月8日(金):今日の振り返り
今日もけっこうキツめの日差しが照りつけて暑い日になりそうな予感だ。
ウェザーニュースによると、東北はまだ雨が残るものの全国的に晴れるようす。
大阪のきょうの気温がなんと福岡と同じ30度。沖縄の31度と1度しかちがわなくて、暑いのもうなずける。
きのうは関東で震度5の自身があったということで、こちらも全国的に地震が頻発している。川口大地震の前触れでなければいいけれどなぁ。
よかったこと/うまくいったこと
●毎日食べ続けても飽きない「究極の夕食献立」がほぼ完成した話
病気がちな自分とおさらばして「120%の健康」を手に入れるため、この2年間からだにいい食事をいろいろと試してきた。
最近よく話題にのぼるようになった「糖質制限」「グルテンフリー・カゼインフリー」の食生活をつづけ、ほぼ一日夕食のみの1食〜1.5食で空腹にならない体を作ることができた。
そして、ようやくこここまできて「毎日食べても飽きず、お財布にもやさしく栄養のある献立」を発見することができたのだ。
自分の体で試しながら考案したものなので他人にはオススメしないし、たぶん長続きしないと思うが、ちょっとこの機会に献立の中身を紹介してみよう。
●毎日食べても飽きない栄養豊富な夕食の献立
【汁物】
・ブロッコリースプラウトと山菜・鶏肉の飛魚あごだし鍋
【主食】
・野沢菜ちりめん・めかぶ・納豆のネバネバ玄米ごはん
【副食】
・スーパーなどの惣菜一品
(例)だし巻き卵、焼き魚、サラダ、シュウマイなど
・生アボカド
食卓におかずが3品、4品ならぶような料理上手のお母さんの家庭や大家族の方にとっては「ショボい食事」という感じがするだろう。
よくみていただくとおわかりだろうが、野菜・肉・魚・海産物と栄養のバランスはちゃんと取っている。
それに、こっちはわびしい中年独身男なんだし、これだけのものを毎日まめに作って食べていることを逆にほめてほしいくらいだ。
ほとんど下ごしらえや調理をしないで素材をそのままぶっこんでいるので、作るのはとてもカンタン。用意する食器もお茶碗とお皿の2つだけだし、食後の後片付けも食洗機いらずであっというまに終わる。まさに時短料理の極みだ。
コロナ流行前までは深く考えていなかったが、これからは自分のビジネスに専念したいので余計な時間はなるべく減らしたい。
こうして「1日1食」「夕食メニュー固定」で、これまでなかなか手につかなかった「人生の断捨離」を一気に進めることができそうな気がしている。
よくなかったこと/うまくいかなかったこと
●超早起き生活習慣の定着まであと一歩足りない話
さまざまなチャレンジと試行錯誤をしながら自分にとってベストの生活習慣を定着させる努力を続けている。
これまでの人生を軌道修正して、まったく新しい人格を作り上げるための「新しい生活様式」を手に入れるためだ。
一番の障害になっているのは、自分のnote執筆のスピードが遅いこと。
午前中にブログやnote、他のSNSも含めた情報発信を済ませてしまえれば、午後からの時間をゆったりと過ごすことができて最高だがこれがけっこう難しい。
⚫自分が考える「ベストの生活習慣」
・睡眠時間:7〜8時間
・朝4時起床、夜20時就寝
・午前中に「運動」「SNS発信」を済ましておく
・午後からは人と会ったり読書したりダラダラ過ごす
・夜は一日の反省をして寝る
しかしながらやっと最近めんどうな仕事が片付いて体があいたので、徐々にうまく回り始めるんじゃないかと思う。
当面の目標は、まるでシリコンバレーのIT企業CEOのように朝早くからバリバリ活動を開始すること。
早起き習慣で肉体と精神を安定させて、早く次のステージに移れればと思う。
あなたと夜と音楽と:小田和正(オフコース) - たそがれ
大学卒業後2年間だけ東京で暮らしていたころ、ソロになった小田さんの曲をよく聴いていた。
個人的な意見だけど、小田さんの曲に共通しているイメージは「大都会としての東京」。東京で暮らす男女の恋愛をうまく切り取っている感じがする。
きょう紹介する「たそがれ」も、そんな東京の一風景を描写した一曲だ。
発売当時のオフコースのバージョンは、シンセサイザーとデジタルピアノの無機質で冷徹な響きの上にやさしい小田さんのヴォーカルがのっかって、なんともいえない「都会の哀しさ」を表していた。
この曲は秋のシーズンにばっちりハマっている一曲じゃないのかなと思っている。
この演奏が一番思い出深いんだけど、今日は小田さんのソロバージョンで聴いてみよう。
74歳になっても変わることのない優しくて美しいハイトーン・ヴォイスを聴きながら、今夜も眠りにつこう。
ほな、またあした。
関西在住のWebライター/文筆家のタマゴです。私の書く文章があなたの人生を豊かにすることができていれば、ぜひサポートをお願いいたします。