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【発達障害のトリセツ】2月17日:疲労蓄積と新しいスタート

2月17日(月)のまとめ

・note執筆と寝不足でお疲れ気味の今日
・2月の予算を実行し新しいスタートを切る
・僕の服薬・減薬日記
・2月17日は「天使の囁きの日」

【健康】毎日note更新で仕事との両立が難しい

2020年の2月から断続的ながらも「note毎日更新」を目標に掲げ、派遣ワークと両立しながら続けているが、これが結構キツイ。

noteを毎日続けること自体はそれほど苦痛ではなく、最近ではそれが習慣化して書かないと落ち着かなくなってきた。しかし、1日8時間働きながらなので、執筆のスピードがまだ遅い僕は、午前中だけで1エントリー書き切ることができず、帰宅後にも書いてやっとアップできるというのが現状だ。

自然と睡眠時間が短くなってしまい、日ごろから「8時間は睡眠を取ろう」なんてブログで発信している自分自身が寝不足になっているという笑えない状況なのだ。

まさに「木乃伊取りが木乃伊になる」のを体現しているが、それでもしつこく「8時間は睡眠を取ろう」と主張したい。日本人は睡眠を軽視しているようだが、次の記事にあるように免疫力が落ちて風邪をひきやすくなったり肥満の鯨飲にもなるので、本当に健康体を目指すなら夜はしっかりと眠ろう。

【家計管理】2月の家計予算を策定、

これまでの15年間で、アルバイトやパートも含め約50社以上の職場を経験してきた。だから、日本の職場の雰囲気や入社後にどんな出来事が待っているのか、およそ想像がつく。

その体験の中には、パワハラあり、イジメあり、リストラありで波乱万丈だったが、その職場でやっていけるかどうかは、「会社のブランド」でも「高い給料」でもなく「居心地の良さ」ではないだろうか。

昭和・平成時代は、ただひたすら職場の空気を読んで、周りが期待する社員を演じるしかなかった。要領のいいやつならそうしたこともくもなくできるのだろうが、自分の意に沿わない無理なことを続けていると、ストレス解消のために暴飲暴食や買い物での散財にハマって結局ろくなことにならない。

僕の現在勤めている職場は本当に「良い人」が多く、言葉と行動が矛盾していたり、義務感で仕事をするという風がいっさいない。そのため、通勤嫌い、集団行動嫌いの僕が不思議と出社に苦痛を感じずにいることができる。

令和時代になって、日本的な会社や仕事のやりかたに対する不満が噴出し、徐々に古い体質が崩れてきている。かといって、「働き方改革」が必ずしも良い結果ばかりを生んでいるわけではない。しかし、個人個人のライフスタイルにあった仕事のしかたがこの日本でもようやく受け入れられ始めていることにかすかな希望をみることができて嬉しい。

とはいえ、職場というのは実際に働いてみないとわからないことが多いので、就業・転職を控えて不安な人は、この記事のようなポイントを知っておいたほうがいいのではないだろうか。
雰囲気が良い職場の見極め方とは?入社前に確認したい6つのポイント|転


【うつからの脱出】僕の服薬・断薬日記

昨日は昼食にコンビニのスイートポテトを食べたところ、なぜか午後から気分の落ち込みを感じた。すぐにスルピリドを1錠飲んだところ、すぐに効果が出て、落ち着きを取り戻すことができた。

健常者の方は「たかがそれくらいで」と思うだろうが、日ごろから加工品の摂取を制限し厳しい節制を行っていると、体に入るものがいかに健康に影響してるかが良く分かるようになる。

ここ数日はプロテインとヨーグルトを取ることで気分がとても良かったため、すぐに食べ物が原因だとわかった。うつ病と腸内環境は密接に関係しているのはすでに医療関係者が明らかにしている。

逆に言えば、腸内環境をよくすることにより、うつから脱出し抗うつ薬をやめることも可能なのだ。

最近は「グルテンフリー」「カゼインフリー」といったキーワードを耳にすることが多いが、精製食品や加工食品を体に入れないことが、精神をも健康に保つコツだと知っておくほうがいいだろう。

抗うつ薬の減薬も軌道に乗り、もはや薬なしでも入眠や気分の落ち込みはめったに感じられなくなった。

【朝】
・服薬なし
【昼】
・服薬なし
【夜】
・スルピリド:就寝前1錠

編集後記

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本日2月17日は、天使の囁きの日、千切り大根の日、電子書籍の日。この日の花は「ネコヤナギ」。花言葉は「無邪気」です。

天使の囁きの日

「天使の囁きの日ってどういうこと?」って思った方もたくさんおられることでしょう。僕もまったく知識がなく想像さえできませんでした。

1987年(昭和53年)2月17日、北海道の幌加内町母子里(ほろかないちょうもしり)にて、日本での最低気温マイナス41.2度を記録しました。

このことを記念して、天使の囁きを聞く会がこの日を「天使の囁きの日」に指定しました。ここでいう「天使の囁き」とは一般に「ダイヤモンドダスト」という呼び名で知られる現象のことを指しています。

この幌加内町には「3つの日本一」の街として知られております。

・幌加内そば:そば畑の面積日本一
・朱鞠内湖:日本最大の人造湖
・‐41.2度:日本最低気温

中部国際空港(セントレア)が開港

2005年(平成17年)2月17日には、24時間稼働可能な空港である中部国際空港が開港されています。

この空港の別名である「セントレア」の由来は、セントラル(中央)とエアー(空)を合わせた造語だということです。

現在、開港15周年を記念して、さまざまなイベントが開催されています。

2月17日誕生日の有名人と性格

2月17日生まれの人の星座は「みずがめ座」、守護星は「天王星」です。思慮深く仕事熱心で社交的ですが、一方で気まぐれなところもあり、疑り深い一面もあるようです。

・森鴎外(小説家・評論家・翻訳家・医学博士、1862~1922)
・フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト(医師・博物学者、1796~1866)
・白洲次郎(実業家・貿易庁長官、1902~1985)
・吹越満(俳優、1965~)
・パリス・ホイットニー・ヒルトン(実業家・モデル・女優・DJ、1981~)

今日も一日がんばりましたね。寒い夜はゆっくりお風呂に入って、このみずがめ座スタイルマグであたたかい飲み物でもいかが?きっと今夜は素敵な夢を見ることができるでしょう。

それでは、また明日。


関西在住のWebライター/文筆家のタマゴです。私の書く文章があなたの人生を豊かにすることができていれば、ぜひサポートをお願いいたします。