【いそじまんの日記】9月2日（木）：今日の振り返り

2021年9月2日 21:18

きのうの夜中から降り出した雨が一日中続き、またまた「梅雨」に逆戻り。

早朝から電車に乗って都心まで出たのだが、車内でPodcastを夢中で聴いていて、またカサを置き忘れてしまった。

自分はADHDがいい感じで混ざっているので、いつも気を張っていないとすぐに忘れ物をしてしまう。

昭和の名優、渥美清の映画シリーズ「男はつらいよ」初公開からはや50年。昭和の男はつらかったが、ADHDも結構つらいのだ。

うまくいったこと／満足できたこと／役立ちそうなこと

●納税協会より役に立ちそうな「税理士会」の存在を知った

１ヶ月ほど前に購入して、とても気に入っているKindle Paperwhite。

今日も暇つぶしに色々と本を物色していると、目に止まったのが「税務署員の弱点を衝く！税務署対策最強の教科書」というやや大げさなタイトルが目についた。

10年以上前から個人事業主として活動している僕としては、日ごろから税金について結構がんばって情報を仕入れている。

大村大次郎氏は元国税調査官で税金関係の著書を多く出しているので、思わずポチッと。

内容についてはまたどこかでレビューしようと思うけれど、ここに書かれていたのが「税理士会」という組織の存在だ。

正式名称は「日本税理士会連合会」といい、日本各地に支部がある。無料の無料税務相談会、講演会、税金セミナーなども行っているそうだ。

この夏に納税協会に入会し、来年の確定申告に向けて勉強していこうと思っていたところ。でも、このあいだちょっとした質問をしに協会に行ったら、税理士の先生とやらがとても高圧的な態度でうんざり。

これからは、納税協会と税理士協会のサービスをよく比較して、便利な方を積極的に活用するようにしよう。

●朝っぱらからケーブルTV名義変更のことで妹から電話が

きのうの話の続きになるが、実家のケーブルTVの名義変更のためには、いったん実家の親に名義変更してから、さらに妹に名義変更が必要ということを書いた。

その際、まず下記の書類を提出する必要がある。

書類A：名義変更申請書（僕︎→父）
書類B：親の本人確認書類

書類Aは僕ひとりでも書いて提出できるのでよいとして、書類Bの親の本人確認書類は妹に提出してもらうという流れだと聞いていた。

ところが、今朝仕事で忙しい最中に妹から電話。「本人確認書類って具体て的に何を用意すればええのん？」などと尋ねてきた。

まあ、彼女のいうことももっともで、高齢の父は免許証もないし、自分で市役所に行ったりするのも無理がある。まずどんな書類だとOKなのか確かめる必要がある。

結局、妹には「調べて後で連絡する」と返事し、早々に電話を切った。

ここ最近、こんな感じであちこちからやたら連絡が入ってきて、わずらわしくてしかたがない。

でも、自宅でひとり暮らしの僕は恵まれているほうだろう。これが、家族持ちで急に在宅勤務になったお父さんがたなどは、家族との関係がうまくいかなくてイライラすることも多いに違いない。

そんな時には、ハーバードビジネスレビューのこの記事にあるように「感情の健康管理(Well Being)」に注意を向ける必要があるという。

具体的には、次のような対処法が有効だということだ。

・相手を支えるベストな方法を見つける
・仕事と生活の境界をはっきりさせる
・お互いにひとりになれる時間を確保する
・家族以外からの外部のサポートを受ける

日本を代表するシンガーの中で、山下達郎と双璧をなすベテランシンガー、玉置浩二。

我ら昭和バブル世代オヤジどもは、「ワインレッドの心」から始まって、「いっそセレナーデ」「恋の予感」など、忘れられないヒット曲とともに30年の社会人生活を駆け抜けてきた。

そして、斉藤由貴も僕らにとっては忘れてはならないアイドル的存在。不倫報道で週刊誌ネタになることも多く、奔放すぎるのがたまに傷だが。

卓越した「エモい」歌唱力で聴く人の心を揺さぶる玉置浩二と、澄んだ歌声を持つ斉藤由貴。二人の歌声に励まされながら、今夜は眠りにつこう。

ほな、またあした。

関西在住のWebライター/文筆家のタマゴです。私の書く文章があなたの人生を豊かにすることができていれば、ぜひサポートをお願いいたします。